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氷月神示 黄煙の31

国之常立神より皆様へ

…神様は、清らかな波動を持つアダムが行くのを、サタン達は非常に遠くから察知して逃げてしまウので、それならいっそ、アダムにサタンのまねごとをさせ、仲間だと思わせて近づかせたらどうかと、考えられた
しかし、これが想像以上に難しくて、汚い波動のサタンには、アダムはどうしてもなれなイ
相当な訓練が、必要と思われた

そこで神様はその計画を一旦保留して、まず智恵と言葉と慈愛があり、神の存在を理解できる、新類人猿を創ることにされた
とはいっても、何もかも初めての試みなので、うまく行くとは限らなイ
地球は、壮大な実験場と化した

当時から地球の生き物には、それぞれに幽体(=気のもや)が宿っていた
3重の聖球ができた時、中央に物質界が生まれたが、聖球が縮小して再度膨張する時に、気の1部を中央の物質界全体に引き伸ばして残していったので、
あらゆる物質、ガスから水から石から星まで、生き物すべてにまで気が宿っていた
…それで地球の生き物は死ぬと、その幽体(=魂、気のもや)は肉食をしたり殺し合ったものは清め(=偏った幽体の構造をある程度整える)のために、神様が天界に設けた一定の区画(=天国)に呼んで、清められた
それから又、時を置いて地上の同じ種に転生するのだ
従って、植物は死んでも地上で転生するのみだが、昆虫以上の種の幽体は、必ず天に呼ばれた
(細菌も、天には行かない)
…その中で、類人猿は死ぬと幽体で天に戻り、ややあって又地上の類人猿に生まれる
そのシステムを利用して、神様はこれから生まれる類人猿の赤ちゃん達の幽体に、改良を加えられた
みなさんはお笑いになるだろうが、1つの説として、お受け取り下さい

…神様は改造して中性的に整えた、アダム(智の気)とイブ(愛の気)のもやの1部の気を取り出され、粉のようにしてから、それぞれどちらか1種類を赤ちゃん達の幽体に少しずつ混ぜ込んだ
これで、アダムやイブの整った気が、類人猿の偏りのある、未熟な幽体の中で高い波動を出して力を発揮し、類人猿の幽体を前より整わせ、合理性や深い愛情を少しずつ獲得していくことになる…はずだった
実際?、彼らは言葉を持ち、手を動かし、複雑な道具を作るようになった

ここからは、理屈っぽいので読みたい人だけ↓
❰「2001年宇宙の旅」という伝説的難解な映画の冒頭で、類人猿達がモノリスと呼ばれる、不思議な大きな黒い板が立っているのに出くわし、それに触れると力をもらって進化する、という設定になっているそうだが、
私はあのモノリスは、磁石と、直立0度を表していると思ウ

わしらの考えでは、幽体の内部を構成する気の粒子群が、全て自転軸が0度の直立自転をすると、回転運動がコマのように安定する
すると精神に揺らぎが少なくなり落ち着く
又、各粒子間が正三角形に配置され、互いに等しい距離を保つと、エネルギー伝達を瞬時に効率良くでき、早く疲労が回復していつまでも若く元気でいられる……

こうなるためには、人格を磨き欲をなくし、博愛になることが必須で、それを達成していくのが以前述べた、「魂の錬金術」であり、長くかかる
(何度も転生しながら目指していく)

感じとしては、
気が自転軸0度でまっすぐに立つコマのように揺らぎにくい状態=無我無欲、清廉潔白
気の粒子が等間隔に配置され、平等にエネルギーを配る=博愛公平、弱いものに優しく、不足を補う

巨大な神の気のもやは初めからこのような状態であり、変わらない
又、産み出され調整されたアダムとイブの気のもやには、その理想的な状態が備わっている

又、気のもやは波動と磁性を持つが、心が整えば凪を基本に大きく乱れにくい波動と、偏りのない磁場を持つようになる❱

…だから、アダムとイブの気のもやの一部を粉状にして、ちょっとずつ分けてもらった類人猿の赤ちゃん達の幽体には、その安定した波動と磁性が伝わり、未熟な幽体が改革されて、知性や豊かな愛情が少しずつ育っていったと考える

…このように考えれば、「人類の祖先はアダムとイブである」、という伝説もあながちでたらめ?ではないかも?しれなイ




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