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氷月神示 清雫の67

国之常立神より皆様へ

…そこには青銅の像のようにりりしいが冷徹そうな天使が立っていた
(わっかと翼は無し)
Aさんは10年位前の霊視ができ始めた初期に、3度位イエス様の霊の訪れを短時間ずつ受けていたが、その時は伝説通りのイエス様の薄いお姿や、見えないが気配を感じたりした
しかし今度はあの時のお姿ではなく、最近見たことのある天使達と似たようなお姿だった
それでもAさんは、今目の前に立っておられるのがイエス様本人だと感じたので、恐れ入って平伏した
「…いつもお守り下さって、ありがとうございます……このような所に来ていただけるとは……、光栄です……、」
等とお礼を述べた
すると、天使の姿のイエス様はこんな感じで声をかけられた
(霊の会話は、全てテレパシーで心に届く)
「よいから、頭を上げなさい」
「いえ、しかし」
「遠慮することはない 顔を上げるのだ」
「とんでもないです、」(とAさんは緊張で体がカチコチになっている)
すると、イエス様は次の瞬間、耳を疑うようなことをおっしゃった
「気にすることはない
 私とお前は、兄弟以上の絆で結ばれている」
「えっ?」
と驚いてAさんは顔を上げ、ぽかんとした
「あの……、は?」
訳がわからない
Aさんは、この時までに自分が弥勒だという自覚?は持っていた 
しかし、仮にそうだったとしても、何故イエス様と弥勒菩薩とが、兄弟のような?関係なのか?
宗教も違うし、おかしいではないか?との疑問が彼女の頭に浮かんだ
(あくまで、わしらの仲間内での話じゃよ
みなさんが、無理に信じることはない
全ては、仮定 よくご承知おき下さい
架空のファンタジーかもしれないからね)

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