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氷月神示 その30

ところで私は小説「皇女和の宮」(川口松太郎作)を読んだ時、架空の侍女に強く共感しました

実際の和宮様は朝廷に嘆願書を出される時、侍女に託して都に行かせられたそうですが、不穏な時に東海道を行くのは、大変だったでしょう

…私は別に侍女じゃないですが、w、和宮様の望まれる事をしたい、という気持ちが強まり、せめて寺社へお参りした時に、必ず日本の安寧を祈るようになりました

…そして、早くい○めの世の中が直りますように……、

ある時里帰りして両親と夫と共にある大きな神社へ参った時、私はいつになく熱心に、長く懸命に祈っていたようです

終えて振り向くと、父と夫はずっと向こうにいて、母に追いつくと、

「あんた、宮司さんが感心して見ておられたわよ、」と言われました

「えっ、そうだっけ?」

私は照れ隠しに笑って言いました


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