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氷月神示 銀雫の40

国之常立神より皆様へ

さて、お話の続きに参ります
…イエス様の霊はそれ以来、Aさんが一人の時に時々家に来られ、黒い座り込んだ山犬のようなサタン達の集団(大抵は10体程度)をおびき寄せられました
サタン達はイエス様一人だと警戒して、決して近寄って来ないのですが、人間の女性に興味があり、取り憑いてやろうと近寄って来る時があります
特に、Aさんはお祓いの実践を積んで覚醒した後、お腹の丹田内に育まれた博愛の気が凝縮して濃くなり、まるで花のような濃厚な幻の香りを放つようになっていた
(Aさん自身や肉体のある人間には、わからない)
…その気の香りはサタン達を惹きつけるので、Aさんの存在はおとりにピッタリだったのです
又、神様もそれを予測して、天界では中性の心を持つ少年として改造され、兜率天では青年僧だったAさんを、女性に生まれさせられていた
イエス様一人ではなかなか困難なサタン達の集団のお祓いを成功させるには、どうしても魂の妹の協力が必要だったのです…
そのようなわけで、毎回イエス様はいろいろな異なる作戦を立てて、Aさんとけんかするふりや二人で怠け者のふりなどをしては見ていたサタン達を呆れさせ、
油断させておいては、すきを突いて彼らを一挙に結界に閉じ込めたりして祓いました
サタン達はイエス様達にだまされたと知ると、悔しがって悪態をつきましたが、すぐに清まって白くなり、ぱーっと昇天してしまいましたので、
いつもイエス様は見送って笑みを浮かべ、皮肉げに「天国で叫んでいろ、」とか「ははは、よかったな、」とか声をかけておられました
このように、(この話での)イエス様は表向きは冷淡なようですが、本心は優しいのです

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