gooブログはじめました!

氷月神示 銀雫の83

クニノトコタチノカミより皆様へ

その後も神様は翠さんに、幽体を無形のもやにして意識を拡大し、マリモのようになって地球を丸く包む場面を想像させ、訓練されました
地球を清め守りなさいと、おっしゃいました
翠さんは懸命に、イメージ訓練かもしれませんが、行いました
その彼女が思い出したことがあります
…10年以上前に霊視のでき始めた翠さんが和宮様の霊の訪問を受けた時、和宮様は無言で、立っている彼女に幻でベールや洋風の衣装を着せて下さったと、このブログの初期に述べられました
(書き手のヒヅキさんの回想録になっていましたが、実は幽体で往来できる飛騨 翠さんの口述を、ヒヅキさんが書き取ったものです
その事は、だいぶ後日に補足してあります)
…翠さんは衣装の他に幻で日本の巫女さんの持つ鈴を持たせられ、おなかには桃の実の飾りのついたサッシュベルトを締められ、頭のベールの上には金のトビの飾りを付けられたので、
これは和宮様がきっと、私に巫女になれとおっしゃっているのだと、受け取りました
ただ不思議なのは、その時衣装の他に、おなかの前の空中に、幻で手まりのようなものが浮かんでいたことです
それは虹色の筋の混じった白い煙のようなもので丸くおおわれた玉で、彼女には地球だと感じられ、愛しく思われた
しかし、なぜ地球がまりのように小さく見えるのだろう?
なぜ自分が幻の地球よりもこんなに大きいのだろう?
疑問に思っている内に、和宮様は去られ、幻も消えた……

そのような体験がありましたので、彼女はあれは、この事 (地球を守る役) を示していたのかと思い至りました
けれど人間の自分にそんな事できるわけないと思いつつ、清めの力は増大していましたので、神様の命令に応じて時折、清らかでなめらかな、透明な大きな気で地球を包むような祈りを行いました
(これらの期間もずっと、彼女は毎日のように来るサタン達を独りで祓っていました)

彼女はその後見えない神様に連れられて、幽体離脱してオリンポス山へ2、3回行ったと思われます
木星の上空に幻の気でできた長い三角柱の巨大な岩山が縦に浮かび、その側面の中ほどに外へ開閉できるドアがあり、入るとアフロディーテが出迎えてくれた
中には横長の広い部屋があり、横長のテーブルを囲んで例のギリシャ神達が並んで座っていた
惑星会議だという
翠さんは、(彼女は自分が○○○だということを神様から教えられていた時期だったかもしれません) 地球の代表(又は代理)だということで…
議題は各惑星神が最近気になることを申し述べ、皆は特に最近、地球の様子が気になるのでみんなで見守っていこう、ということで終わりになりました
翠さんは彼らにお礼の挨拶を述べ、助力を頼んで帰ったと思います
その後は彼らには会っていません
(このオリンポス山のでき事はやや時系列が前後しているかもしれません)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る