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氷月神示 清雫の48

国之常立神より皆様へ

それでは、2008年の夏の話の続きに参るかな
ゆっくりですまんのう
何しろかみ砕いて話さないと、皆様には意外過ぎて理解しづらいじゃろうから
夏休みの退屈な集中講座じゃと思うて下され

…で、幽体で天使の姿に変身しているAさんは、何もかも懐にいるイエス様の霊の指示通りに動いた
…天使というのは無表情で無感情に見え、銅像のように振る舞うことを、Aさんはイエス様から学んでいた
そこで背もたれ椅子に腰掛けるBさんの背後に落ち着いて立ち、まずは少しだけ知っているフランス語で、心で声をかけてみた (テレパシーとして相手には聞こえる)
(Bさんがカナダ生まれだということを新聞記事か何かで知っていたので、公用語の1つである、フランス語で話してみたのだ)
「ボン·ジュール、ムッシュー·○○○○○○?」
相手ははっとして振り向いて立ち上がった
Bさんは心霊力があったので、うっすらとした幽体のAさんを視ることができた
Aさんは、
「ジュ·スイ·ア·ナンジュ(私は天使です)」
と自己紹介した
Bさんは、おそらく天使を見るのは初めてだったが、すぐに事情を察した
その直前まで、彼は最近気になる弥勒について霊力などを使い、徹底的に調べていたから、神仏から反感を買うだろうことはわかりきっていた
彼は、
「何が望みだ?!」と強い口調で聞いた
Aさんはあらかじめイエス様から教えられていた通り、弥勒について調べたり、害をなすことをやめること、もう1つは心から悔い改めて、神に赦しを乞うこと、と述べた
Bさんはニヤリと笑うと、
「もしいやだと言ったら?」
と聞き返してきた

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