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氷月神示 黄煙の41

国之常立神より皆様へ

(エデンの入り口に向かい)
こんちやす
毎度大きに
クニノトコタチでごんす
(それは、御用聞きやろ、)

……返事がないな
留守やろか

みな:お前、ホントに実際の国之常立神?
ちゃんと、通行証もらってる?

わい:いや…いつも、顔パスやし
おかしいな… そうや、わい今、老人のふりしてるのやッた、元に戻らな、

みんな:あっ!…………美形…………女のようや

わし:うふ、舞妓どすえー
みんな:気味悪いわ! ……そやけど、美しい………人間離れしとるな、
おい、何でお前の瞳孔は点のように小さいのや、

わい:それはな、ワシの身から出る気の光があたりを照らして、まぶしいからや
それで、ワシ自身の目の瞳孔も小さくせばまる寸法やな
みな:今、まぶしくないやンか、
わし:それは、自制しておッたからや、丹田の中の熱い気を調節して温度を下げると、幽体が冷めるから、光は出なくなる
みんな:わっ、まぶしい!
わい:今、丹田の温度を上げた、
みんな:何で瞳孔が小さくなるより後から、光が出るんや、
わし:それはな、さっきは冷えてたけど、あンたらに丹田の秘密を教えるために、先にわざとワシの瞳孔を無理にせばめておったのや
みんな:いちいち、しちめんどくさいことしおって……

わい:翠さんもな、覚醒するにつれ、幽体内の冷えてた丹田の温度がぐんぐん上がり、
(熱いのは丹田内の愛の気が純化されて濃くなるからや、
サタン達を祓うと、その度に慈愛や博愛、憐憫の情が強まるので、ますます丹田の温度が上がる)
しまいに丹田内の気が大変化を起こした
最初は丹田内に白い気の湯気が立ち込め、中央に青メノウのような、縦楕円形の小さな幻の気の石(3cm位)が浮かんだ
気が濃くなりすぎて、周りから中央に向かい均一な圧力がかかり、中央部にある気が、結晶化したのや
これが、いわゆる「賢者の石」やな…錬金術で言う
みな:な、何ーーっ !!! (「賢者の石」の意味がわかる人は、本気で驚いているが、後の人はただ合わせて、驚いているだけ)
この石は不老不死のもととも言われるが、要するに博愛などを極めたら、魂の密度などが均一に整い安定するので、肉体にも良い影響を及ぼし、年をとりにくくなるのやな、

この話、もうちょっとしてもいい?
どうせ門番の智天使が留守のようやし、彼が帰ってくるまでな、

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