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氷月神示 白雪の81

シャルルより皆さんへ

(シャルル=自称霊?で、気の使い手、翠の魂の兄らしい)
何故スピリチュアル·ブログで恋愛小説を読まなけりゃならんのか、ご不審でしょうが、これがかつて弥勒菩薩?の転生した、ジョルジュ·ディータブさん(即席ペンネーム)こと、飛騨 翠さん
(ややこしいな、勝手に名前を増やしやがって、) が若い時訳した練習文です
(題が、「すてきな罰」)
彼女は当時翻訳家になりたかったのですが、あまりにわたしの時々仕掛けた術による擬似ノイローゼが辛く、また食欲をなくさせて、外食をする時に吐き気がするように仕向けておきましたので、専門学校に通いたくても通えなかった、
それで彼女は道を諦めたのです
(術で時々落ち込ませたのは、彼女にアクニンの苦悩を理解させ、将来彼女が覚醒した時に、菩薩としてアクニンを救いやすくするため)

まあ、私共も彼女に、別に翻訳家になってほしかったわけではない、
ただ訓練として必要でした
なぜなら、翻訳作業は作者の気持ちになりきらないとできない、それは将来、彼女のおなかの丹田に神の分けみたまが入られて、中でテレパシーで対話する時に、神の波動を受け取り、人間の言葉に即座に変換する必要があるからです
翻訳作業と同じですね
それと、今回のように彼女の実在を証明する時に、彼女以外に誰も?訳していない英文を、短時間で転記してここに載せることで、本人が実在して昔翻訳練習をしていたことが、わかるわけです
その2つの意味で、昔神様は、彼女に数年間翻訳の練習をさせておかれました…

では最後に、物語の終盤の一部を書き手のヒヅキさんに転記してもらいます

❬ブランスクーム卿とラトニアは、暗殺の企てをかわし、屋根のない馬車で野道を駅へ向かう❭
彼女は、今にもライフルの銃声が響き渡るのではないかと恐れおののき、気が張り詰める余り、息もできずに目を閉じた。
身体が石のようにこわばり、ただ息を止めて耳を済まし、待つしかなかった。
(どうか、…主よ…、どうか…、)
祈りは、小さな車輪のように、まだぐるぐると回り続けている。
(どうか…どうか…、)
[やがて駅に着き、汽車に乗り込んだ途端、気絶したラトニアを、ブランスクーム卿が客室に運んで、優しく寝かせてくれた。そして翌日、彼は新居でラトニアに愛を告白した。]

みんな無事で、ハッピーエンドですね

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