…これらの夢のシーンに、もし何かの暗示があるならと思ったので、解読をしてみました
1) 同じものが繰り返す→輪廻転生? 何かのサイクル
2) 同色の似た者同士→和宮様の生き方に私が共鳴したことを表す?
3) 親友は、どうやらなくなった和宮様の霊を表しているようで、共に何かの目標を目指していく? ❲4)は抜け落ちましたが該当はありません❳
5) 魂は不死であるという暗示?
6) 和宮様の霊が蘇る?
7) 私が何かお役に立つ事をする?
8) 世の中が乱れてみんなが困っているのでなんとかしてほしい、もうすぐみんなに良い事がありますようにという和宮様の願い?
…と、当時解いてみました
結局、和宮様が何かをしよう、してほしい、とおっしゃっているような感じにとらえられました
もちろん、私の身勝手な推測かもしれないですね
でも、私はまだその時、和宮様のために何かをしよう、とかいう意識はなく、ただ興味を持って調べていただけですからなんのことか、さっぱりわかりかねました
しかし、1つ衝撃を受けたことがあります
それは、夢の中で親友に示された手書きの略地図が非常にはっきり見えて、後で調べたら実在の場所らしかったことです
…夢では南北に流れる川があり、それに沿って国道が走っている
その脇に建設中の建物があり、そこが夢の旅の目的地でした
しかも、その川は三重県と岐阜県の境にあると、書かれていたようです
…いろいろ地図で近い所を調べましたが、当時長良川に河口堰が建設中で、(水がよどんで生態系に影響があると反対運動も多かった、)
後にその脇に水の資料館ができました
…だいぶ後年になって、私はそこに違いないと思いました
和宮様は何をおっしゃりたかったのか?
今では私は、日本人の心がだんだん元気を失いよどんで来ていたから、これからは長良川がいつか清流に戻ってほしいように、
人の心も安らかで落ち着いた、澄み切ったものに変わっていってほしい、という願いだったのでは、と思っています