高齢者のひとりごと

 日常の出来事に自分の思いをつづっていくつもり

大晦日

2005-12-31 15:09:51 | Weblog
 あーぁ今日は大晦日になちゃった。 仕方なく大掃除しようと思ったが、普段あまり掃除をしていないから何からはじめてよいか迷ってしまった。  やっとはじめたがまもなく昼食になり、休んでまた始めたが、すぐ夕方になったのでやめた。  余り代わり映えがしなかった。  ここで1句。

   「 大晦日  掃除は小で  日が暮れる 」

北風の恐ろしさ

2005-12-27 14:38:03 | Weblog
 昨日は北風が強かった。  何しろ列車が横転したのだから。  ここはそれほどでもなかったけど強く感じた。  この冬は寒く、風が強い日が多いね。
 地球の温暖化が言われるけど、逆になっているのかな。 ここでおおらかな気持ちになって1句。

   「 北風に 落ち葉は起こされ 踊らされ 」 

空っ風

2005-12-24 14:40:22 | Weblog
 私の生まれは群馬県で今頃は空っ風が強く吹いていると思う。  ここも生まれたところほどではないが、強い空っ風が吹いている。  そのなかを自転車で出かけた。  北のゆるい上り坂だったがまさに青息吐息で上った。  これを毎日していれば相当な運動になると思った。  ここで1句。

    「 自転車で 痩せて感謝す 北風に 」

 少し いやみに聞こえるなー

師走ですが

2005-12-21 16:09:10 | Weblog
 師走と聞くと忙しい、騒がしいとのイメージがあるけど、近頃の年末は一部の商店街を除いては普段と変わらない静かな師走になった。  だけどマンションの偽装問題は騒がしいね。  当事者は本当に大変だろうと思うね。  昨近は寒くて内で仕事しようと思っても億劫になって。  まだ年賀状も書いていない。  ここで1句。

     「 街静か 気だけは騒ぐ 年の暮れ 」

掃除雲

2005-12-18 15:25:53 | Weblog
 今朝は少し雲が出ていて風があって寒かったが、いつもどうりに散歩した。  空にはほうきで掃いたような薄い雲とところどころに雲の塊があって、まるで物を散らかしたように見えた。  それが日中には雲が無くなり、快晴になった。  風が掃除をしたようだ。  そういえば我が家はまだ大掃除をしていなかったけ。
  ここで1句。
   「 雲までが 掃除を急かす 年の暮れ 」

年末だけど

2005-12-16 15:27:47 | Weblog
 今、年末だけどここの住宅地は物売りの声も聞こえず、今日は風もほとんど無く本当に静かで年末を忘れそうだ。  だけどカレンダーを見ると大掃除や年賀状を書かねばと思うが取り掛かるまでが大変だ。  簡単に済ませる方法が無いものかなー。  毎年思うことだけどね。  ここで1句。

  「 風も無く 静かに過ぎる 師走かな 」 

喪中はがき

2005-12-13 16:04:08 | Weblog
 年末に入ると喪中はがきが来ることがあるがたいていは親の死亡が多かったが今度は高校時代からの友人の奥さんからその友人が亡くなったとの喪中の知らせだった。  いつ亡くなったは書いてないのでわからない。  30年ぐらい会っていなく年賀状を交わすだけの仲だったがまだ元気だと思っていたので本当にびっくりした。  私もそんな年になったのかと改めて思い直した。  ここで1句。

  「 年末の 喪中はがきに 賀状友 」  合掌

年の暮れだね

2005-12-09 14:23:42 | Weblog
 今の時期は駅前通はもちろん最近は住宅街にも電飾が飾られている。  夕方になると枯れ木に花が咲いたように電飾が踊りだす。  懐が寒くてもなんとなく暖かくなって、つい買い物してしまう。  電飾にはそんな効果があるようだ。   ここで1句。

  「 日が暮れて 電飾ざわめく 年の暮れ 」

冬の蟻

2005-12-08 15:30:24 | Weblog
 今日も寒いね。  と思って陽だまりを見ていたら蟻が3匹ゆっくり歩いていた。  こんなに寒いのに驚いた。  えさ探しでないことは確かだと思う。  歩き方がもたもたしているし、当ても無くさまよっているようだから。  もしかしたらいじめにあっていたたまれないのか?それとも気分転換に出てきたのかな。  ここで1句。

  「 「何しよう」 あちこちさまよう  冬の蟻 」  

今日は寒いね

2005-12-04 16:00:42 | Weblog
 今日はこの冬一番寒い。  どんよりした雲でまったく日差しが無い。  憂鬱で寒いからコタツのなかに入りっぱなしだ。  小鳥だって見かけないし、庭の枯葉をどかしたら虫が丸くなっていた。  ここで1句。

  「 寒空に 虫も木の葉の コタツ入り 」