菜酒ねぇーな

　昨日は、雪や雨が降り、大変寒かった。　節電こたつで留守番（１人暮らしだから）して

出る気がおきずにいたが、夕食の準備する時間になったので、しぶしぶこたつから出た。

　そしたら、葉もの野菜と酒が無いのに気づいた。　前日に明日は買ってこなければと、思っていたのに。

　仕方ない今日は休肝日とするか。　「雪見てて　買い物忘れ　情け（菜・酒）ねー」　になちゃった。

　これは、認知症の初まりかな。年寄りで１人暮らしの年金生活と３拍子の条件が揃っているからね。
　

野菜が喜ぶお湿りだね

　今朝は、雪でウオーキングは休んだ。　窓から他人の畑を見ていたら、ほうれん草が

ながー（長）い舌を２枚舌どころではなく、何枚も出して舌に積もった砂糖を載せて

どうやって食べようか思案をしている最中のようだった。　どこが口だって？

　細かいことは気にしないで。　長期間お湿りがなかったからねー。　

　野菜は喜んでいるけど、私は雪と寒さで外出はできないよー。

　そこで　「間長雪　野菜は微笑（ほほえ）み　俺監禁」　になちゃったー。　

　午後になったら、雨に変わり、ほうれん草の舌には砂糖は無く、みんな舐めちゃった。

　ほうれん草が「ごちそうさま」だって。　ほうれん草の舌は長いから、

「長いものには巻かれろ」か。　久しぶりのお湿りだから仕方ないね。
　

三日月も寒がっているよ

　今朝も７時前からウオーキングをした。　相変わらず寒く、空はほぼ快晴で、中央にやや痩せた蒼白の三日月が、

薄い真綿をかぶって、うずくまるように鎮座していた。　それを見ていたら、ますます、こちらも寒さが増してきた。

　だから、「三日月に　布団掛けたい　凍てる朝」　と思っていたら１０分ほどで厚い雲に覆われてしまった。

　もしかしたら、俺、超能力があるのかなーと。　それで「財布に金増えろ」と念じたが。　やはり超ＮＯ力だった。

　そんなことは「あったりまえでしょう」だってぇー　そんな演歌を知っているとは、あなたも私と同様、年寄りだねー。

いじめあう政治？

　近頃、街角に大きな文字で「支えあう日本」と記されたポスターが目につく。　

　今の政治を見ていると、もう一言付け加えたくなる。　「いじめあう国会」と。

　国の収入の半分は借金だから、近い将来行き詰まる事は容易に想像がつく。

　与党以外はおらー、知らねー　ように見えるんだけど少数政党も国政に責任があることを

認識して反対だけでなく、政策を提言してほしいね。

　去年の漢字は「絆」だけどこれでは　「手はつなぎ　足は引っ張り　国転び」なんてことになりかねないよ。

　なお、これは特定の政党を支持、批判したものではありません。　念のため。　

太陽も連日、働いた？ね

　東北や北海道は記録的な大雪のところもあるようだけれども

関東地方では１ヶ月以上乾燥注意報が出っ放しで晴天が続いている。

　しかし、昨日は空は厚い雲に覆われ、１日中、寒かった。

　日中、外出したが頬が千切れるほどの感じがした。　今冬、１番の寒さだったろう。

　これも太陽のなせる業だろう。　なぜなら人も雲も太陽がなければ存在でいないからね。

　雲だって太陽の意向には従うざるを得ないから。

　きっと昨日は太陽も連日の晴天で疲れて休みたかったので雲を呼んだのだろう。　

　そこで１句。「晴れつづき　お日様ぐたり　冬休み」　今日は晴天で太陽も元気を取り戻したね。　よかったーー　

みかんの争奪参戦記

　昨日、近くのスパーでみかんの安売りがあった。

　先月の安売りは店内であり、もっと取れたが３０個で遠慮した。

　今回も開店と同時に店内に入ったが、会場は別の入り口の外の空きの駐車場だった。

　行ったときには、みかん箱の周りには黒い頭の生き物が取り囲み、

手も足も出せなかった。　足元に転がってきた５個のみかんが取れただけだった。

　そばにはかごの中に５０個ぐらい入れられているかごが数個見えた。

　完敗だった。　悔しいー　　そこで１句。　「安売りの　みかんに群がる　冬の蟻」

　自分もそのうちの１匹だってぇーー　

雀たちも寒いんだ

　今朝も６時４５分ごろから家の前の道路を行ったり来たりして

ウオーキングを３０時分ぐらいした。　風は無かったが空気はすごく冷たかった。

　初めは、雀たちは見えなかったが７時ごろから２,３羽来たらまもなく

２０から３０羽も電線に集まってきた。

　よく見ているとすぐ電線から離れ、地上に降り、また飛び上がるなど

たえず動いていた。　きっと寒いので、動いていないと凍えてしまうからだろう。

　そういえば、夏の雀の服装？も今の服装？は見た目には全く変わっていないよね。
　
　風邪を引いた雀は見たことが無いしね。

　そこで１句。　　「雀でも　動かずいられぬ　寒（かん）の朝」　

年寄りのつぶやき

　今日の朝日新聞に「心を揺さぶられた１１年の訃報」とゆう記事があり、トップに

田中好子さんが選ばれ「必ず天国で・・お役に立ちたい」とのメッセージが

多くの感動を受けたと報じられていたが、これも立派でが、

僕は「幸せな、幸せな人生でした」との言葉が特に印象に残っている。

　翻って、いまの自分が人生の最後になって「幸せな人生だった」と自分に言えるだろうか。

　まさか、「不幸せの人生だった」などは思いたくもない。　とすると何を思って「幸せな人生だった」と

思うか探さなければ・・これでは好子さんに笑われそうだな・・

年寄りのつぶやき

　今朝、６時４５分から４５分間ウオーキングとストレッチをした。

　風はこの冬１番冷たい感じがした。　まさに冷たさが身ではなく顔に応えた。（面の

皮が薄いので・・）

　西の空には７割ほどのお月様が寒さと孤独のため背中を丸めているように見えた。

　僕もいまは１人暮らしだからその寂しさはよくわかるよ。

　そこで１句浮かんだ。　　「月と我　凍てつく朝も　孤に耐える」

年寄りのつぶやき

　一人暮らしをしてまもなく２ヶ月になる。
　
　気が楽といえば楽だが、やはり寂しいのは事実だ。

　食事も大体同じになるし・・

　それにしても今年の冬は寒いね。　食事を作るのが大変。　まだ１人暮らしになれていないから。

　年金生活もそうだが、年をとっても人生は厳しいものだね。

　でも頑張らなきゃやーね。