陽だまりは暖かくなってきた 2012-02-09 15:30:57 | Weblog 今日も風は冷たいが、陽だまりでは暖かさが実感でき、春も近づいてきた。 梅の蕾はまだ固いが、陽だまりのちんちょうげの蕾は大きくなってきた。 近いうち咲き出しそうだ。 「ちんちょうげ 大志を抱き 膨らむ芽」 春は人生いや木生?にとっても大切な節目だからね。
野菜も凍傷している 2012-02-08 15:24:38 | Weblog 今日は朝から曇っていて午後から寒さが増し、雲も厚くなってきた。 雨は降らない予報だ。 雲は慌て「寒波来て 雲はあるだけ 重ね着し」ている。 しかし、この寒さでほうれん草などの 野菜の葉の一部が黄色に変色しているのが多くある。 凍傷になって枯れたんだね。 「凍傷の 野菜の葉っぱを そっと撫ぜ」た。 寒くて眠れない日々を過ごしたことだろう。
春雨に寒気が嫉妬している? 2012-02-07 15:37:21 | Weblog 今日は朝、弱い雨が降っていたが、昼頃には止んで暖かくなった。 だが、明日からまた 寒さがぶり返すそうだ。 これは 「春雨と 暖気のデートに 寒気妬き」 つまり、寒気の 嫉妬の表れだと思う。 それにしても暖気の退散は早いよ。 この暖気は気が短いね。 もしかしたらこんな病気かもしれないなー。 「来たらすぐ 帰る暖気は 短気症」
春雨じゃ!濡れていける? 2012-02-06 15:47:14 | Weblog 今日は午後から弱い春雨になった。 だけど、まだ寒いね。 有名な台詞じゃあないが、 濡れていこう、ではなく 「春雨じゃ 濡れては行けない 寒さかな」 色気の無い句だなー でも、喜んでいるのもあるよ。 乾燥注意報が出っ放しだったからね。 「お湿りの 春雨、菜の花 涙ぐみ」 のようだった。 ただ、涙は頭のほうにあったがね。 しかし、また寒波が来るとのことだ。 やだね~ 「春雨は 寒波とデートを 嫌と言い」
びっくり!菜の花が咲いた 2012-02-05 14:49:40 | Weblog 今朝も昨日ほどではないが寒かった。 近頃は春闘でストライキの報道があるので、 立春を過ぎても、菜の花が咲かないので 「立春の 菜の花、寒さに 不貞寝スト」 と思っていたら 今日お昼ごろ、近くの畑で菜の花が背丈20センチほど伸び、花が1輪咲いていた。株は小さく 頼りないように見えたが、腕を伸ばしてまさに 「続寒に 菜の花勝って ガッツする」 格好していた。 例年は菜の花が満開の報道がある時期なのに・・と思っていたのでこんな近くで、報道より早く見つけ、 うれしくなった。 皆さん、春は確実に近づいていますよ~ 「立春後 春はあなたの 背に隠れ」
太陽は早起きになった 2012-02-04 13:55:47 | Weblog 今日は立春だが、相変わらず朝は寒かった。 目は覚めていたけど、布団から出られず普段より 遅れて起きて道路に出たら、すでに太陽は少し高く上っていて、私を見下ろしながら「遅いよ」と笑われた。 これからもう当分、早起きの競争には勝てないなあー。 それに日中の日差しも強くなり、 太陽は立派な頼もしい少年になった。 「立春の 太陽早起き 我、完敗(乾杯)」 寒いけど春は確実に近づいているね。 もう少しの辛抱だ。 頑張るぞ~
節分の鬼が笑っている 2012-02-03 14:33:15 | Weblog 今日は、節分だ。 「節分の 豆より多いい 鬼の数」 雪害、交通事故など数え切れない鬼がいる。 鬼は年中、裸で体を鍛えていて、最近は地震や放射能といった巨大鬼もいるからね。 だから 「節分の 鬼は豆食べ 高笑い」 している。 それに比べ福のほうは食べては寝ての運動不足の メタボ傾向で巷ではインフルエンザが流行しているから 「福は内 呼べど福は 風邪で臥せ」 これでは、今年も前途多難だね。 これが当らないことを祈るばかりだよ。
酒が寒いと言ってるよ 2012-02-02 14:42:06 | Weblog 今日も厳しい寒さだね。 近くのス-パーに買い物に行ったら、いつも付き合っている酒の妹と目?が合った。 そしたら 「店の酒 連れて行ってと ダダを捏ね」 られて家に連れて行く羽目になった。 家に着いたら、酒が寒い(暖房していないから)と言い出したので、お銚子に入れて電子レンジで暖めてやった。 そしたらまた 「暖めた 酒はチュウして 再度乞い」 要求は「おんぶに抱っこ」のように 次第にエスカレターじゃないエスカレートして人の腹の中で温まろうと思っているのだろうな。 酒は1人身の僕には家族の一員みたいなものだから、無下に断れないので応じたけど、毎回の要求には 何とか宥めているけどね。 ん、なに? 自分の要求だって? りんごの唄じゃないけど「お酒は何にも 言わないけれど、お酒の気持ちはよくわかる」 付き合いは長いからねー。
赤子が青子になる? 2012-02-01 14:48:10 | Weblog 昨日の新聞に50年後の人口動態が報じられていた。 それによると一層少子高齢化が進み、 負担も増えるとのことだ。 今でも国の借金は1人当たり約1千万円になるのは近いそうだ。 そうなると、生まれてくる赤子にとっては、何の恩恵も受けないで借金を払えでは、 「誕生は 国の借金 背負わされ めでたくもあり めでたくもなし」 と思うだろう。 もっと心配性の赤子は、そんな大金を一生かかっても払えないのではなかと、顔が青くなる子もいるだろうな。 だから「国の付け 赤子は青子に なる気配」があると思うね。