「水と自然の恵みとリスク」で講演された。(約2H) 主催:古賀市緑のまちづくり
古賀市リーパスプラザ(公民館)天候雨
開演前
環境とか風景は、誰のものでもない。みんなのもの。[共有]
水田は2000年前から稲作がされ、連作であるが稲米を作るだけのものではない。
古代水田から漁具類が出土し、五穀や魚類そして米を獲る場が水田であった。
今は、沖縄の赤土を見るまでもなく、水田を畑にしたからである。
水田の利用方法は稲作だけでなく、タニシや、泥鰌などを養殖などに活用すべきではないか。
所謂機分離か機能統合へ
昨年の東日本震災復興始っているが、昨年8月現地、堤防設置や改修・景観上、座長として
会議出席を重ね方向性・検討など行なった・
L-1/L-2の議論・前者は数十年~百年に一度起こると想定した災害レベル
後者は、数百年以上に起こる災害レベルとされたが、高台へ逃げるしか国や地方自治体で守れない。と結論
・コンクリート堤防は壊れやすい、土堤防は、壊れにくい。そして後方に木を植える。
島谷先生講演風景・会場は60余人略満員の盛況・
貯水に勧め、など面白いお話があったが次回の書きます。
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