見てきた!
反射してよその人が映っちゃってたから、これくらいしか写真ないや……
めちゃめちゃよかった!!
反射してよその人が映っちゃってたから、これくらいしか写真ないや……
いつも通りネタバレ考慮してないから読むのは自己責任で。
全体の真ん中くらいの列で、前回より近い位置だし、高さも高すぎず、でも舞台全体が見えるしでとても見やすかった~
さすがに一人一人の顔まではよく見えなかったけど、今回はあらかじめパンフレットが買えてキャストのお顔先に見てからだからその辺はだいぶ脳内補完できて助かった。
前情報的に嘉納が主役、くらいしか知らなかったので、キャストも誰が出てるかさっぱりわからん状態で見に行ってるので、その辺の情報的には役に立たないブログです。
が、あかねちゃんとドミネーターと禾生局長はニヤニヤしちゃうところ。
そんで更に今回は雑賀譲二役で声優の山路さんが顔出しの映像ゲストで出てました!どうりで声が似てると思ったよww
来る前にVV1を見てから来たかったけど、時間無くてできなかったけど、色々ニヤリとするところがあるよ!
これは時系列的にはこっちを見てから1を見たくなるね
もちろん外伝的位置付けだけども、アニメ本編を知ってると色々ニヤニヤできちゃうね。すごーく、すごーく、哲学的思考をぶっこんでくるのは槇島ぽい。
そして音楽。当たり前なんだけど、1もそうだつたけど、槇島とのラストの曲、エヴァみたいで鳥肌たったあの曲が、また、すげぇぇぇぇ!!!良い感じで使われててめちゃめちゃよかった。
客入れの間についてたプロジェクションマッピングが、江戸時代みたいで無関係かと思いきや、実はちゃんと内容に則った同じ時代であることにまずコパスっぽくなくてびっくり。
さらに序盤にいきなり舞台も客席も照明が全部ついて、スタッフがこの舞台は中止です、って言い出すもんだから焦った。演出的に公安が舞台に乗り込んで潜在犯を探すってのを会場を使ってお客さん相手にやる感じだったけど、時節柄ドキドキしたよ(^_^;)
今回は嘉納くんがどうして1でああなっていたのか明かされる訳ですが、闇落ち( ゚Д゚)ウマー
なので、結末はわかっているのです。わかっててそこに向かっていくコロンボ方式な訳ですが、これがまた面白い。徐々に壊れていく様がね。
ストーリーそのものの意外性は実はあまり無くて、サイコパスみてた人ならある程度予測はできるし、行き先も1を見ていればわかるわけだけども、よもや、中の人ネタがこんなに食い込んで来るとは思わなかった。
ぶっちゃけあんまり役者さんわからないので、誰がどの作品にいたとかよく知らないんですよね。
多和田くんはMAPSや探偵がうつるで推しと共演してたから存じておりますが、よもや、それがこんな使われ方をするとは思ってもいませんでした。VV1にも出ていた彼がなぜ同じ役ではなく違うキャラで出演しているのか、パンフレットで理由は触れられていたのでそちらを参照してください。そして、それを作品内に見事落とし込まれてるのが唸らされました。
荒巻さんも、推しが彼のイベントに出ていたので名前だけ存じておりましたが、刀に出演されている方なのですね、さすが殺陣がかっこよかったです。
コパスの女の子って、かわいいキャラっていないのよね。みんな芯があってカッコいい子が多い。まあ刑事課にいる時点でかわいいは無理なんだけど。青野さんも推しの主演舞台のペルソナ4やBLOOD cで存じておりまして、アクションカッコいい役者さんで、それがちょっとつんとした女の子執行官を演じてて、カッコいい女性キャラになってましたね。
Blu-rayソッコー予約したけど半年後なんですよね、それまで待ちきれない~
千秋楽の配信チケット、アーカイブもあるから申し込みしようかな、こっちならキャストの表情も見れるだろうし。