5日の夜、呼吸困難の父を乗せた救急車と共に病院へ走った。
こんなご時世、なかなか希望の病院は迎え入れてもらうこと叶わず、急きょ他候補の病院に受け入れてもらえることに・・。
父の処置、検査待ちと、慌ただしく過ぎ去っていく時間の流れを、待ちぼうけの廊下で独り過ごす。
返答する父の声が処置室から聞こえてくる。意識があることだけでも確認できて少し安堵できた。夜も遅くなった頃、有り難いことに妹が心配して駆けつけてくれた。
検査後、肝臓に影がみえるとのこと。熱があることもあり荒い息遣いをする父はそのまま入院することとなった・・(持病の尿路感染症とはまた違うような気もする・・)。
今年、父は89歳を迎えた。
そういえば、この悪夢を廊下でひとり考えていたことがあった。
これは、なんの予兆? どこか、おかしい? 何かが間違っている・・!?
明日は幸村が戻ってくるはずなのに、その前夜がこんな状態なはずがない!!!
ホントだったら今頃、久方ぶりに愛でる幸村の姿を夢に描きながら心ときめかし眠りについていたはずなのに・・・。
翌日(2/6)昼近く、病院から連絡が入る。担当医師のお話を聞くため病院へ出向く。
8年前の胆管ガンを切除したため、高齢で弱ってきた腸からの細菌が逆流しやすくなって肝臓に侵入している?(みたいな感じのこと^^;)検査経過をみてみないとまだ不明ですが・・・
あやふやな頭で聞いていたもので、帰りしな^^先生のお名前をもう一度確かめさせて頂くと、気安く^^;先生は名札を目の前に差し出しながら見せて下さった。
なんとまあ@@ビックリ! 辰!!!の文字が飛び込んで参りまして~~☆(嘘やろ!こんなトコに、龍^^がっぁぁっぁぁ!)
冷静にドアを閉めた途端、バクバク^^;;; アカン、私が倒れる~~^^;
もしかせんでも、父は生還できるのか!?
病院を出ると速攻で近くの神社に飛び込み、神様に願った。。。
毎度、お花畑のような頭の馬鹿げたお話で申し訳ございません^^; こんな時に、、なにを血迷った事ほざいてるのかと思うかもしれませんが、” 溺れる者、藁をも掴む^^” の心境です。
そして、その日! 心の支えともなる 真田幸村~☆ の登場となります。。。
とても^^有難いことに、一か月も生配信されるとの事! 幸村三昧の日々に喜びが隠せません。。
『太閤秀吉まつり~生誕地中村で 豊国踊り~』
https://youtu.be/OOIbkc8F_bY
ショー「Forever TOYOTOMI ~真田幸村と後藤又兵衛~」
桜花さん^^いつも、ありがとうございます。
父が帰って来てくれる日を幸村の魂と共に待ちたいと思います。
お父さまが元気に帰ってこられるのをお祈りしています。
父はひとり、何を希望に戦っているんだろうか・・
もどかしい日々が過ぎるけど、
連絡がなんもない^^;という事は、元気なんだと信じるだけ・・
( Yさん、ごめんね。やっぱ私には幸村が居ないとダメみたいです。)
私は、母が入院してた時、個室だったのを幸い、LINEのビデオ通話を教えました。高齢なのでなかなか難しくて、Wi-Fiを繋ぐことまでは無理で顔を見るだけでしたが安心できましたよ。お帰りになったらぜひ。
嬉しい頼りを待ってます。
昨日、気持ちを前向きに持てる朗報が入ってきました。
暫らくの間でしたが、電話越しに父の声を聞くことが叶って少し安堵です。
(父は携帯電話を持っていないので看護婦さんを通じてでしたが・・)
もぉ~^^ Yさんが、そう!おしゃって念じて下さるのなら~~♪
元気で帰ってきてもらえるような気が満々としてきました!!!
よっしゃー! ありがとう。 本当に有難う御座います。