平成22年5月24日参拝
・鯖波 白山神社 (福井県南条郡南越前町鯖波20-10)
ふむふむ^^; 白山神社ねぇ~~!
確か^^;;;何処かの集落にあったような気がする・・
無知なぽぽしゃんはいつもココから始まる。。。
知らんことはいくら考えても分からんから、検索散歩にいざ~~~♪(笑)
ふむふむ^^;県内にはこんなにもあったんですかと今更ながらビックリ!
して、探してる白山神社は何処かと確認してみれば、あの神社だったぁ~~☆
身支度して出掛けようと場所の再確認したその時、うっすら目に飛び込んできたのが『養蚕神社』の文字。
・・・なんですか^^? この養蚕って!!!
えっ@@? そんな関わるものまでもがこんな身近にあるの? それもづっと昔からあったの!? まるで嘘みたいな現実に驚きながら、この神社ってどこかと住所を元に地図で検索してみたが、あまりに小さく大ざっぱ過ぎてわからない? 麻気神社の大元の神社名で調べてみたところ。あ~らあらあら^^ビックリ!!! ココって~うそうそ^^v(笑)
知ってしまったからには、ここもお参りしときゃなきゃ~そんそん^^ということで白山神社とセットで午後からぐるりと車で一周してきました。有り難いことに御縁ってこんなにも近くにころがってるもんなんですね~^^。
◆ 鯖波 白山神社(福井県南条郡南越前町鯖波20-10)
白山神社に着きました。階段を上った見晴らしのいいところに神様は集落を眺めながら鎮座されています。見覚えがあるような境内の様子に、もしかしたら遠足で来たことがあるかもしれないような無いような遠い記憶にひととき微睡みます。
ここは茶臼山への登山口になっているようです。登り口の石碑からです。
茶臼山城跡
鯖波白山神社の在る所で日野川を隔てて杣山と相対し一條天皇のころ越前山奉行をおき、源頼朝が杣山在城の節、その臣佐藤帯刀の在城の跡である。この白山神社の後方山頂に櫓(やぐら)跡が今もみられる。
保公の石
杣山城主、瓜生保公愛玩五石のうちの一個。永らく当地掃部弥次衛家の庭にあったが大正14年にこの地に奉納された。
存在感あふれるスギの御神木に守られ社殿があります。そのスギの木に抱きつきながら根元から上を眺めるとまるでバオバブの木のように四方八方に太い枝が茂り眺めは壮観です^^ゴツゴツとした木肌はとても温かでビロードのような苔をまとっています^^;
突然そこへ、空は明るいのにしょぼしょぼと霧雨が降り出してきました。
もしかしたら^^? 菊理媛神さまが飛んできてくれたのかしらと嬉しくって^^鈴をガランガランと振り鳴らし御礼を申し上げると、霧雨どころか今度はジャンジャンか降ってくる雨に追い立てられるようにして次の場所に車を走らせたのでした。
かって知ったる次なる神社は、若い頃に祭りの盆踊りでお世話になった場所です^^懸賞付き盆踊りでしたのでいっぱいいっぱい稼がせていただきましたわ^^v 神様ありがとう御座いました~♪
『養蚕神社』は、その麻気神社境内の片隅で今は扉を閉ざしひっそりと鎮座。
こじつけとも言えるこの個人的思惑は、間違って通じる思いになるのかもしれませんが、必ずどこかには通じていくものだと思いたいものです。ただ今はそれだけを信じつつチャリンとお賽銭をうって願い帰ってきたのでした。
PS.
そんなことを考えながら昨日のブログの続きを更新しつつ気づいたら、今日は、7月の京都南座公演のチケット先行日やないですか^^;;;
慌ててかけてもなかなか電話はつながるはずもなく・・、ブログの続きを書きながらも電話交信~♪ お昼近くにやっと受取ってくださって~~♪
なんとも幸せなことに、お参りの御利益をこんなに早く受け取ることができました。京都公演、今からとっても待ち遠しいです。
くりくり菊理媛神さま^^ありがっと。。。
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