令和2年11月15日(日)参拝
・那谷寺(石川県小松市那谷町ユ122)
・若宮白山神社(小松市那谷町シ1番地外12筆合併地)
銀杏のミラクルマジックに魅せられた夜の事です。。。
主人が友人から届いた朗報を携えて帰宅してきた^^
なんと!おとなり石川の「那谷寺」境内に白山神社があるという!
この季節ともなれば、那谷寺は北陸有数の紅葉狩りが楽しめるパワースポットです。
なんで? 那谷寺に白山神社・・?
私達も何度か結婚前や娘たちが幼い頃に訪れているはずなのに、まったく記憶の中に神社の面影がないのです。
慌てて調べてみれば、泰澄大師が開創した寺院だという。
三年前の平成29年(2017年)「白山開山1300年祭」を祝う記念事業で白山神社は賑わっていましたが、那谷寺では「開創1300年大祭」が年間を通して催され、秘仏本尊の千手観世音菩薩像が33年ぶりに御開帳されたもようです。
そーなんや@@! っということは、、おいでって・・コト^^!?
そういえば、この週は毎日^^;TVニュースで見頃の那谷寺の紅葉を紹介していた。否が応でも日曜日は、主人と一緒に那谷寺行きを決行せねば^^;;;
白山信仰自然智の森 「那谷寺」 (石川県小松市 那谷町ユ122)
若宮白山神社 (石川県小松市那谷町シ1番地外12筆合併地)
那谷寺境内最南端の大きな森の中に鎮座している。
御祭神・菊理姫神
元は白山社と称し、字ル148番甲地山坂にあった。
明治15年3月24日現社名に改める。同26年6月30日現在の地に移した。
現在の拝殿は、昭和61年に新築造営。本殿幣殿は大正14年に新築。
境内社・金刀比羅社
今日は、那谷寺へ紅葉狩りに訪れている観光客が多いこともあって、次々に神社の境内へも人の流れができて参拝に向かう姿が途絶えない。拝殿前に一列に並ぶ参拝者の列はまるで初詣のような賑やかさをみせる。
いつもはひっそりとした境内を一人のんびり歩くことが多いのだが、こんなに多くの参拝者が白山神社の境内にいる風景を私は初めて目にする。那谷寺が持つブランド名と紅葉の魅力はもの凄い^^;;;
せっかく、訪れたのだからもっとゆっくりしたかったが、この人並みではコロナ感染が心配で早々に那谷寺を後にした。
また、ゆっくり参拝できる日を願いたい・・ 神様^^ありがとうございます。
帰路、吉崎御坊へ向かう。つづく~
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