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心のジャンヌダルク

2019年06月09日 | 道先案内所

そうなんですよ^^、たまたま買った大福餅が次に引き合わせてくれたものとは・・・

コレがいいかしら?アレがいいかな^^?と大丸デパ地下をぐるぐる3周ぐらい歩きまわったかしら^^;;;
私こう見えても決断力に欠けるものがあってなかなかお土産が決められない・・・。

だって、天から降ってきたような特別な商品券ですyo~何でも買えばいいってもんじゃないし~(笑)。
そして、最後に最後の残金を携え、やっぱこの大福にしようと戻ってきたのでした。

地下食品売り場へ降りるエスカレーター下の催事スペースに出店されてたお店です。期間的にまだこのお店出店されているのかしら^^;;; ネットで調べてみるとあちこちで出店販売をされているようですから、見つけた方はこのお餅おひとつ召し上がってみてはいかがでしょうか^^甘さほどほどで食感も楽しくとっても美味しかったんで~私一度にペロリと2つもいけちゃいました^^;;;

『菓匠 将満  (まさみつ)』  〒520-0516  滋賀県大津市南船路183-1


何種類もある味の中で私がいただいたのはアンコの豆大福だったのですが、口にした瞬間のお餅の柔らかさの舌触りが何とも美味^^v でも、アレッ何処かで口にしたことがあるような食感^^だなと考えていたら、ここ数年はとんといただくことも無くなりましたが地元福井の銘菓「羽二重餅」とよく似ています。包んであったセロファンをみてみると、原材料に滋賀羽二重餅米と明記がありなるほどと納得です。

お店のHPにも、「日本三大もち米 "滋賀羽二重餅米" を贅沢に使用。普通のもち米と比べ粘りと甘みが強く、白く美しい餅に仕上がります。」とお店のこだわりが伺えるコメントがあります。

そんなこともあってふと気になり、どんなお店なのかしらと検索をかけてみればそんな大きな店構えのお店でもないことがわかったのでした。(いや、そんなことより、以前も何度かそんなことがあったもんで~)そのまま地図上を淡い期待を持ちながら散策してたところ、すぐそばにあった八所神社は目に入ってきたのですが~、そんななんでもかんでも白山神社へ簡単に辿り着くみたいな^^?そんなうまい話はそう易々とは無いよねぇ・・^^;;; 一旦、諦めて地図を閉じた。

 

 

お話は突如として様変わりしますが、書きかけのままのブログを閉じたその夜の事、、、

娘がTVを録画してる中に 6/7 のNHK BSシネマ「ジャンヌダルク(1999年/仏米合作)」を発見^^v 桜花さんが演じた舞台もまだ記憶に新しく、思い出をたどりながら主人も誘って一緒に鑑賞する。

しかし、あまりにもショッキングな場面から物語は始まる。何処かしら見覚えがある映画のようでもあるし~初めてみるような映画でもある。(1999年・・!? そういえば、今に至るなにもかもがこの年から大きく動き始めているような気がする・・・) そんな昔の不確かな記憶をたどりながら画面の中のジャンヌの姿を追いかける。

物語もだいぶ進んだ頃、私はこの映画を何処かで見ている気がしてならなかった^^;(確か、ブロブにもこの映画の感想を書いているはずだ~)そして 映画を見終わると、このジャンヌの人生の描き方にどこか違和感を覚えてしまい、受け入れがたいこの気持ちをどうしても拭いきれず検索をかけて調べてみることにした。

桜花さんのジャンヌダルクを観るにあたってネットで目にした映画が「ジャンヌダーク(1948年/アメリカ)」でしたが、調べてみるとその後にモノクロ映画の作品も制作されていたようです^^「聖女ジャンヌダーク(1957年/英・米合作)」

で、先日にみた「ジャンヌダルク(1999年/仏米合作)」の作品の話に戻りますが、ブログで遡って確かめてみると、2002年にTV「金曜ロードショー」で放送されたものをどうも私は見ていたようです。でもなぜ違う作品をみたように感じてしまったのかと推測してみると、「ウィキペディア」に 明記されているように冒頭はじめ、いくつかのシーンがカットされていたのではないかと思われます・・・??? (でも、今から17年も前の記憶ですから単に覚えていなかっただけかもしれませんが・・^^;;;)

ほんで、なんなんやぁあぁぁ!!!(笑)

いやね^^;;; 劇団往来の小鉢誠治先生が、桜花さんのために書いてくださった『ジャンヌダルク~ジュテームを君に~』の脚本なのですが、幸せな人生を歩んだジャンヌの姿を描いてくださったことに本当に感謝感謝の^^ただ一言に尽きます。有難う御座います。やっぱり私は、幸せで綺麗な夢をづっと見ていたいですね^^;

かといって、1999年のジャンヌも想像上の映像の世界なのですから否定は致しません。きれいごとばかりではこんなに情熱を抱いたまま突き進み続けることは、たぶん?出来なかったんじゃないかと思います(私もそうですから~^^; )誰しも心に一つや二つは闇の部分を持ってるものです。この映画の監督もそれを言いたかったのではないかと思います^^;;;

ジャンヌダルクとの出会いは、集落の古い公民館に寄贈されてあった本の中の一冊だったように記憶します。たぶん、小学校の高学年頃だったんじゃないかと思うのですが、大人になっても思い続けていたそれは何をこの物語に抱いたのだろう^^? まあ、その後に出合った漫画「ベルばら」に多くを感化されたことに間違いはないけど~(笑)。

17年前にこの真の^^?「ジャンヌダルク」を見ていたら、今の私は変わっていたんだろうか・・?




そんなことやなんかを思い出しながらいろんな事を考えてしまったここ数日間でした^^;;;

さて、話は初めにもどって大福餅の続きといきたいところですが、これは今お話するべきではないような気がします。今すぐに行動を起こすには難しいのですが、とにかく何があるのか行ってみなくては話になりませんもの~♪ 

たまたま買った大福餅が次に引き合わせてくれたものとは・・・^^? 

この続きは、またいつかの^^;お楽しみにします。 くだらん話につきあっていただき有難う御座います。

 

 


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