天気が良い日は、ほぼ午前中、奥さんとペットで散歩しています。
今日は、散歩中あまり気にならなかった町内の小公園を通ると、綺麗な草花が咲い
ている。
草花の名前は分からないが、山で見た???ギクと思う。
そして子供達がいない公園は淋しそうだな～て、情緒的気分になってしまった。
公園で遊ぼうと思ったが、変なおじさんが滑り台で遊んでると・・通報されたら
困るので諦めることにした。
まだ子供達がいる町内の小公園はいいが、将来的には高齢者しかいない町内となり、
公園から子供達の遊ぶ声が消えてしまうのかな?
日曜午後9時からTV放映している福山雅治主演「集団左遷」を毎週、観ている。
ｽﾄﾘｰは主人公(福山雅治)が◯〇銀行の蒲田支店長に任命されて、半年以内に
ノルマを達成しなければ蒲田支店を廃店される中、本店に対抗して、何とか
目標を達成しようとする銀行マン達の物語だ。
何か倍返しの「半沢直樹」を思い出しました。
シニア世代になると、観たいと思うTV番組も少なくなってきているが、集団
左遷のように、色々な困難を乗り換えて本店の悪者?と闘う姿にｽｶｯﾄする。
この感覚は、もしかしたら私が若い頃に人気があった「水戸黄門」に似ているな。
つまり私も、悪者を退治するｽﾄﾘｰに面白さを感じるんだわ～。
4月19日に東京池袋で、87歳が運転する車が暴走し、母子2人が死亡。そして10人
の負傷者をだした重大事故。
今日、事故を起こした運転手が入院先から退院し、警視庁の事情聴取を受けた。
加害者は「ｱｸｾﾙが戻らなかった。ﾌﾞﾚｰｷが利かなかった」と話しているようだ。
この事故は、シニア人にとっても他人事ではなく、いつか自分もありえるかもと
考えされた事故です。
東京池袋の事故から、高齢者の免許返納が増えているようだ。
都市部は交通網がしっかりしているから、免許返納ができる環境だが、地方の
高齢者にとっては重要な交通手段を失うことになる。
更に高齢化が進む日本。高齢者の足を守る政策を政府、自治体で考えてほしい。
夕方、ﾛｰｶﾙ放送局のTVを観ていたら、イオンで今日からの「山陰・山陽ﾌｪｱ」を放送
していた。美味しそうな物が次々とﾚﾎﾟｰﾀｰが食べながら「美味しい」を連発する。
何だか食べたくなりイオンに行って、酒のつまみになりそうな山陰・山陽名物を買った。
その中から今日の夕飯は「鳥取県さばみりん干し」「広島県尾道餃子」「山口県えぞ天」
が食卓に並んだ。
それぞれ味わいのある名物で、ビールを飲みながら旅行先(山陰・山陽)の気分です。
10年前にﾂｱｰで山陰・山陽旅行に行ったことがあるけど、また旅行したいです。
朝、起きてトイレに行くために、居間のドアを、いきよいよく開けた瞬間「ゴツン!!」
ドアが頭に当たった。一瞬、星が出て、その後は額がｽﾞｷﾝｽﾞｷﾝとうずく。
多分、トイレに行くことが優先事項でドアの確認が中途半端だったと思うな～。
年を取ると色々な所に、ぶっかったりするよな～。そして、つまずいたりもする。
明日からは慌てず、ゆっくり行動しようと思う。
