僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

捜査2課デカ長動く

2007年04月10日 | 鬼妻日記

遅い時間の帰宅。普段は口を開け、万歳をしながら寝ているはずのママゴンが
昨日は起きていた。何かの前触れか? いや、新しい捜査が始まったのだ。

今回の捜査の対象は、先日近所に越してきた大越安(オコシヤス)さん。
大越さん、ご近所への引越し挨拶は一切無し。時々、外出する様子は
見かけるが、まともに話しをした事があるのは、佐川の兄ちゃんだけ。

 「ね~、大越さん家に帰ってくる男ね~、1人じゃないのよ。」

 「へっ? どういう事?」

 「若い男と少し疲れた様な男が、交代で帰ってくるの。」

(そう言えば、駐車場に止めてある車が代わってたりするよな~)

 「ね~、どういう関係なんだろうね~」

 「旦那と、旦那のお父さんが順番で帰ってきてんじゃないの?


 「あんた、本当に幸せな頭の作りしてんのね。そんな訳ないでしょ~。
     私が思うにね若い方の男は恋人で、疲れた男は金ヅルなのよ。
   その内、男同士が家でバッタリ。揉めて大事に至ったらどうする?
     そしてね、・・・・・・・続く、続く。まだまだ続く。」
(あ~!このお口、何時になったら止まるのだろう~?勝手に推理小説
     作っちゃてるヨ~!)

勝手に大きな事件に発展させ、調査の手を伸ばす捜査2課デカ長。
今頃、聞き込み調査をしているに違いない。



  
     
   応援、よろしくお願いします。

 「そうそう向井さんね~、今日も昨日と同じ服着てたよ~。それに、毎日
   コンビニ弁当! それでね・・・・・・続く、続く 
   ね~、聞いてる?人の話。


 「きっ、聞いてるよ。


*その後の向井さん、痩せてしまって以前とは別人の様です。 
 原因はもしかしてママゴン?・・・・・ まさかね


(一部、内容を変更してお届けしています。 ごめんね~。)