なにかの拍子に知りました。青山スパイラルで開催された『柚木沙弥郎展』
(6/3で終了)
柚木沙弥郎展 ―紙に描かれた模様―
この幾何学模様が気になってしょうがなくなってしまいました。しかも・・・
これを書いたのは、95歳のアーティスト。
作品自体も気になったのだけど、、95歳の人とは思えないこの感覚を、どうしても実物に接してみたくて、行きました。
感想としては・・・ まあ、よかった。
と言っては失礼。本当は、すごくいい!
ひとつひとつとじっくり向き合ってみたかった・・・・
でも場所は、、、日曜の 青山スパイラル 。。
ここ、すごく好きな場所です。でも・・・ 正直、こうして展示があっても落ち着いて見る事ができないのが、ちょっと残念。
展示の仕方も雑、、、というか、紙が主体だから、こうゆう事なのかな?....
柚木さんの作品は、もっと静かで光の少ない場所で見てみたかった。。
ともかく、とってもモダンです。カッコイイ!
幾何学でありながら有機物である事に惹かれます。
青山スパイラルでの展示は終わってしまったけど・・・・
日本民藝館 で別のものがやっているそうです。
こっちも・・・行ってみよう。。
柚木沙弥郎の染色 もようと色彩
**
最近、、、 すごく 絵 を欲している。。
じっくり1枚の絵を見ていたい。