昨日、LWHについて、お問い合せをいただいた。
まだお若い方のようで、
「予算1000万円位だけど、2人の家をつくりたい」
という事で、御連絡いただいた。
電話で話すその方の雰囲気が、なんとなく、LWHに合う方のように思えた。
いろいろ検討して欲しい。
1,000万円といえど大変な金額なのだし、カンタンにやりなおす事ができる事ではないから。。
そして、やっぱりLWHがよかったら、小さな家だけど、これを作ってふたりで暮したい、と思えたら・・
やってみましょう!
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「とにかく家が欲しいけど、1,000万円しかない」
「自分らしい暮しをしたいから1,000万円しかないので小さな家でもかまわない」
この2つ、同じ事を言っているようで、ぜんぜん違う。
最初の考えなら、「坪20万円から」なんて宣伝しているハウスメーカーに頼んだ方がいい。
1,000万円で家ができればいいのだから。。ハウスメーカーがそこそこ今時の家を作ってくれる。
2番目の考えは、「暮し」を一生懸命考えている。小さな家で自分の暮しを大切にできる人だと思う。
きっと、LWHを住みこなしてくれる。
「むしろ小さな家が欲しい」
なんて言われた日には、喜んで協力してしまう。
年齢に関係なく、家に出すお金は少ない方が、それからの生活の負担が少なくていい。
都内では、土地付き1戸建ての購入で5,000~6,000万円くらいが中心らしい。
その大部分をローンするのだから、支払い総額は相当なもの。
ローンに縛られず、もう少し気楽に暮らせたら、人生の本質な部分で、もっと豊かな暮しができるのに・・
LWHは小さな小さな家。
家の面積が30坪あたりが平均の建売などの、半分以下の面積。
暮しの方向性をしっかり整理すれば、充分可能な大きさ。
暮しを楽しむ事をもっともっと大切にしなければ。。
家に縛られてしまっては、台なし。。
延べ約15坪の小さな家 LWH 詳細はこちら ⇒ 企画住宅 : 小さな家 LWH