本郷山村留学センターは、山村留学用に建てられた建物で、木造2階建てです。
1階には、食堂、団らん室、多目的ホールなどがあります。
食堂で、食事、勉強をします。
団らん室で、テレビを見たり、ゲームをしたり、本や新聞を読んだりします。寒い冬には、床暖房があります。地域産業の林業で排出される木質ペレットが燃料です。
多目的ホールでは、入所式や修業式、普段は神楽の練習や、ピアノの練習もできます。時に、地域の方も参加できる英会話教室なども行われます。
2階には、1部屋2~4人で過ごす居室があり、個人の物を置くスペースがあります。
男女の部屋が同一階にはなりますが、同室になることはありません。
部屋の名前は、あさがお、えびね、ききょう、すみれ、たんぽぽ、れんげ、かんば、ほっけ、らかん、です。
和室と洋室があります。
部屋替えは定期的にあります。
部屋替えは定期的にあります。
子どもたちは、ほとんどの時間を1階で過ごしています。
また、留学生のいない長期休暇中は、研修など一般向けの宿泊施設として使われています。