例年、本郷山村留学センターで暮らすようになる子どもたちは、20名前後。山村留学によって、受け入れ人数は違いますが、本郷は、多いほうだといえるでしょう。
山村留学は1年契約ですが、継続する子も多いです。いったん地元に帰って、再び本郷に来るというパターンも。
今年度、男女比は半々くらいになってます。みんな同じ施設内で過ごしますが、男女の部屋はもちろん別々で、異性の部屋に立ち入ることは厳禁となっています。
年上の子が、年下の面倒をみるということも徹底されています。面倒を見られるだけで終わるのではなく、面倒を見れるようになってこそ、本郷留学の意味があるといえるかもしれません。