・歩哨(ほしょう)
1 ある場所に武装して立ち、敵または軍用品などを見張る兵。
・ひろい歩く
1 ぬかるみなどをよけて、歩きやすい所だけを踏んで歩くこと。 ひろいあし。
・いい面の皮
1 面の皮がいい具合になっていること。 「いい」は反語的な表現で、「面の皮が厚い」すなわち、あつかましい、恥知らずな、といった意味合いで用いる表現。
・身につまされる
1 は他人の不幸や失敗などの悪い話が、まるで自分の身にも起こっているかのように切実に共感してつらくなる、という意味です。 見聞きしたことに対して“人ごとではない”と感じたときに使う。
・小糠雨(こぬかあめ)
1 雨滴が霧のように細かい雨。 ぬか雨。
・暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
1 暖簾を腕で押したときのように、力を入れても手応えのないさま、張り合いのない様子、などを意味する表現。
・押し並べて(おしなべて)
1 凹凸を押して並べたように、すべて一様に。総じて。概して。
・嵩にかかる(かさにかかる)
1 優勢に乗じて攻める。 威圧的な態度に出る。 「笠に着る」と混同し、「笠にかかる」と書くのは間違い。
・如才ない(じょさいない)
1 話などがうまく、気が利いていること。
・鬼も十八番茶も出花(おにもじゅうはちばんちゃもでばな)
1 鬼でも年ごろになれば少しは美しく見え、番茶でもいれたばかりは香りがある。 器量が悪くても年ごろになれば少しは娘らしい魅力が出てくるということのたとえ。
・番茶
1 つみ残りの葉から作る、品質の劣る煎茶(せんちゃ)。
・よろずにつけ
1 万事に。 何かにつけて。 万事にただ心ばかりを悩ませる。 さまざまに。
・宵っ張り(よいっぱり)
1 夜ふかしをすること。そういう習慣の人。
・瀟洒(しょうしゃ)
1 すっきりとしゃれている様子。俗っぽさがなく、あかぬけしていること。
・胸算用(むなざんよう)
1 心の中で見積りを立てること。胸中での計算。むなづもり。
・白茶ける(しらちゃける)
1 色あせて白っぽくなる。 また、興味や感激がうすれる。しらちゃっける。
次は久々に恋愛ものでも読んでみようかな〜
あと少しでブログ初めて読了本50冊!
記念すべき50冊目はさてさて何を読みましょうか?
まだ少し気が早いですが笑
それでは!また!次回!