おはようございま〜す!アラサー読書兵です!
思った以上に時間が掛かってしまった…
本編130頁弱だからすぐ読めると思ってたのに…筆が立つ方の文章は僕みたいな阿呆にはかなり時間がかかりました…
まだまだ、修行が足りません笑
作品紹介
『老人と海』
ヘミングウェイ 著 高見浩 訳
です。
一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
僕はてっきりおじいさんが残された時を海の見える家で安らかに……なんていうってな想像を持ってました笑
※読む予定のある方はネタバレしますので、見ない方がいいかもです!
感想
今回でこういった海外の超有名作品は二作品目になりますが、多分、この手の作品は面白さ、みたいなものを求めて読む類の話じゃないのかな〜と思い始めてます。
前述でも述べましたが読むのにもかなり時間が掛かったので、今の僕では自己評価も付けられないです。文章を読んでも想像できるだけの知識がありません。
なので、今回は前回の『ライ麦畑でつかまえて』と同じようにどう言った話かを書きたいと思います。
すっごくシンプルに言うと漁師のお爺さんが独白しながらカジキをやっとの思いで仕留めて、何匹もの鮫と戦って港に帰り着く話です。
真面目に読むと、ん?このお爺さんいくらなんでも独り言多すぎるのではとか、よく舟沈まないな〜とか、人間離れした身体能力に驚かされますが。
まぁ、でもそこは名作海外文学のご愛嬌ということで。
読み終えたときにの達成感たるや。
本編以外にも膨大な解説諸々ありましたが、それは、正直今の僕が読んでも理解しきれないので、それに物語自体は理解できましたので!
漢字・言葉パート
・脊椎・脊柱骨(せきつい・せきちゅうこつ)
・剛毅(ごうき)
1 意志が強固で不屈なこと。
・撓める(たわめる)
1 棒・枝などに力を加えて、そり曲がった状態にする。しなわせる。
・給う(たまう)
・楔形(くさびかた)
1 一端が広く他端に至るにしたがってしだいに狭くなっている、楔に似た形。
・攣る(つる)
・舳先(へさき)
1 船首。みよし。
・艫(とも)
1 船の後部。船尾。
・峰(みね)
1山の高くそびえる頂(いただき)、その付近。
2物の、みね⑴のように高くなった部分。
・紡錘形(ぼうすいけい・つむがた)
1 紡錘に似た形。円柱形の両端のとがったもの。
・尋(ひろ)
1 水の深さ、縄などの長さの単位。一尋は六尺(約一・八メートル)。
・水夫(すいふ・かこ)
1 ふなのり。特に、船内の雑役をする下級船員。
これでも大分取捨選択して減らしたんですけどね、漢字・言葉はいくらでもありますね…
僕に使いこなせる日は来るのかな…
日頃は調子に乗って辛辣なことを言ったいる僕ですが、自分の文章を見ていると語彙少なさ文章力の無さに虚しくなりますが、少しでも良い文章書けるようになりたいものです。
今週、後二冊読みたい!
それでは!また!次回!