北陸本線の高岡駅から乗り換えて
非常に列車本数の少ないローカル線のJR氷見線に乗って
やってきたのは雨晴駅。あまはらしと読みます。
車両は数年前から走っているという忍者ハットリくん列車(笑)
作者藤子不二雄A氏が氷見市出身だそうです。
雨が晴れるとは縁起のいい名前。
駅の横にはすぐ海岸。
わざわざローカル線に乗ってここに来たのは
北アルプス立山連峰が美しく見られる場所だからなんです。
海(富山湾)越しに3000m級の山を眺められる場所というのは
世界でもここだけだそうです。
偶然時間がとれた日が絶好の青空だったので、
ここにくるには最高のチャンス到来!!!
天気もいいし、海の香りがいい。
風も気持ちよくて
景色もいいときてるからいつまでも眺めてられます。
どうせ数時間、帰りの列車もこないことだから
一人でゆっくり楽しみました(^^)
駅前には何もありませんがたった1件ある店が酒屋だったので
助かった(笑)
人生で指折りのいい時間だったなぁ~。
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