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星田オステオパシー

ペンだこにマグネットボール

僕が習って使っている手のツボ療法(高麗式手指鍼)では、手のシミ、傷、ホクロや変色などが

「対応している部分に影響を与える」

と言う考え方なのですが(少なくとも僕が習ったときは)・・どうも気になってるのが右手中指のいわゆる「ペンだこ」です。これは絶対に体に良くないハズ。

以前、リウマチ歴30年という方を診せていただいた事があるのですが、右膝がソフトボールの3号球くらいの大きさに腫れ上がっているのですが、対応している右小指の第2関節がまさに「ビー玉」みたいな大きさに膨れているのです。

その方は、2回読んでいただいただけで、お見限りになられたので、右手の小指にアプローチすることで膝を改善できたかどうかは不明なのですが、このペンだこを何とか出来れば何かが変わるかも知れませんね。

この場所は対応するのが、左の即頭部から後頭部にかけての部位なのですが、僕はいつも肩が凝ったり調子が悪くなるのが決まって左側・・ってのは関係があるかも知れません。

で、ようやく対策ですが・・せっかくなのでマグネットボールを使ってみることにしました!

実は今までこのペンだこに対して何もしなかったわけではないのですが、これと言った効果が無かったんですよね!

まあ、もし効果があるとしてもすぐに凹むということは無いでしょうからご報告はずっと先になると思いますけど、まあピーター・ティール先生も言うてはります

「誰も試したことが無いことをやりなはれ」

と。もしかしたら顔の左右差にも関係するかも知れませんよね・・僕はもう顔の左右の歪みとか諦めてましたけど・・もしペンだこに何か関連があるのならば、若い人や女性はちょっと気になるんじゃないでしょうかね?
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