3行で
○Windows10を入れてるならDAMカラオケが可能かチェックしなければ
○4000円PCでも全然大丈夫だった
○気になってCinebenchをやってみた
メルカリで買った送料込み4000円の小型ノートPC。Windows10を入れたので、これでカラオケが出来るならば非常にお手軽に楽しめるな!と思い立ちテスト開始。
拍子抜けするくらいに普通に動きました。
新しくDAMforWEBというブラウザーで使えるカラオケサービスが始まってました。機能としては速度や音程の変更、採点機能などは無くバックでカラオケ音楽が流れてるのに対して、ただ歌うというモノのようです。DAMforPCを契約(月1100円)をしてると、オマケで使えるというようなものですが、ブラウザで動くということは・・・そう、ChromeBookで使えました。スマホでも使えますね。歌詞を覚えるとかそういうのに良さそう。
CPUの実際のパワーが気になったのでCinebenchという定番のベンチマークソフトを使って新しく買った中古ノート2つをチェックしてみました。画像は送料込み7000円の富士通PCで389という結果でした。今のメインノートPC(5年前に中古30000円で買ったCore-i7のマシン)が400ちょっとだったので・・・結構メインで使える性能だったんですね。ちなみに、4000円のマシンは約150。こないだ甥っ子にあげたのが確か153(Cinebenchの前のバージョンだったので厳密には比較できないかもだが)だったので、これは小型ながら動画編集でも問題なく出来るレベルだったんですね・・。
さて、では歌ってみましょう! もはや入手困難なWii用USBマイクを差しまして、イヤフォンでモニターします。この際、イヤフォンジャックは4000円PCの場合、マイクとイヤフォン共用ジャックだったので、設定でイヤフォンに設定、USBマイクもUSBスピーカーと判別するために手動で設定する必要がありました(マイクとスピーカーは同じ構造ですからね)。
さて、では歌ってみましょう! もはや入手困難なWii用USBマイクを差しまして、イヤフォンでモニターします。この際、イヤフォンジャックは4000円PCの場合、マイクとイヤフォン共用ジャックだったので、設定でイヤフォンに設定、USBマイクもUSBスピーカーと判別するために手動で設定する必要がありました(マイクとスピーカーは同じ構造ですからね)。
お試しモードに採点機能もつけて、(隣の部屋に父親がいるので)小声で「ざーんーこーくーな、天使のよおにー♪」とやってみましたが、ちょっと聞いたところでは遅延も気にならないので・・これは・・楽しみですね!
以上、実験報告を終わります