星田オステオパシー

胸に打撲・・・という方

一体ここは何のブログなのだ・・?という批判を恐れて施術要素を入れてみる(正直)。

先日、洗車していたら急に水流が強くなって、その反動でホースのノズルが胸に激突。打撲となってしまってその晩はずっと唸ってました・・という方を、その翌日に施術しました。

通常、打撲などの場合は患部に触れることは出来ないので(軽く触って筋膜の歪みを取ることで治りよくすることは出来る)、今回は手のツボを使いました。
手のツボ専用治療器具、電子ビームを用いて右の胸部脇腹に相応する部分に当たりをつけてあてがいます。
悪いところ(に相応する部分)は「すごく痛い」ので、それを我慢していただいて数カ所。

終了後に胸の感じをお聞きすると

「いやっ! 明らかに違う」

という事で、そこは終了。まあ、このように回復の手助けは出来ます。



この辺りですね。

ちなみに、僕も以前額をパッカリやってしまって大出血、12針ほど縫ったのですが、相応する部分をずっと指で刺激することで、もらった痛み止めを一度も使わず、予定の半分くらいの期間で抜糸してもらったりしたので、効果はある!と個人的には思ってます。



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