右の肩甲骨が痛くてしょうがない!動いても痛いし、右を下にようものなら泣きそう!
ということでした。肋骨の骨折だったら困るのでまずは筋膜の調整をやったのですが、全く、変化せず。
あんまり触ってはいけない時のお助けツール、手のツボを使った相応療法を行いました。
まずは対応してそうだな?と言う場所を指でかなり強くほぐしまして、試しに動かしてもらうとさっきより楽になってる様子。
そこで、ちょっと痛いのは我慢していただかないといけないのですが専用のツボ刺激マシーンを使ってご本人の
「(肩甲骨より機械が当たってるところが)痛いよ!」
というのを半ば無視しながら刺激を続けました。
で、腰も痛いということでうつ伏せになっていただけます?痛くて無理です?
と申し上げると
「(ちょっとキレ気味で)無理やと思いますけど!?」
と言いながら、あれ?という表情で何事もなく右を下にしてからのうつ伏せが無事に行えました。
いや〜 やってて良かったK式手指鍼。というお話でした。
最近の「CASE」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事