星田オステオパシー

知識じゃなくて知恵

いつもお世話になってる例のP社(社名が変わりましたね)元役員の方を施術させてもらってるときの事、個人的に胸にグサリ!と来る話をいただきました。まあ、もちろん良い意味でですが。

”そもそもあれやな・・・営業とか人間と付き合って行く上で、大事なんは知識やなくて知恵や。話の中で知識を話す人間というのは、人から付き合っていきたいとは思われへんもんや。知恵を話してくれる人とはもっと話をしたいと思うもんや。知恵とはすなわちアイデアや”

という内容でした。

ガーン! と来たね、個人的には。

言葉の力というか、定義の力ってのは偉大だなぁ・・と思うのですが、今まで僕は健康講座なんかでも施術中の雑談ででも、この二つをしっかり意識してなかったなぁ・・・

これって意識しているのとしてないのとで、相当人間関係変わってくると思うのです、個人的に。

なんとかして相手の役に立つことを!と思っていれば知恵がひねり出されてくるはずなんですが・・・今度から、コレは知恵か、ただの知識なのか?ということをもっと意識して話をしていきたいと思います。
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