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星田オステオパシー

また映画「バタリアン」を観ている

名作映画の条件って・・・なんですかね?
もしその条件が「何度も観てしまう」ということであれば、僕にとっての最高の名作映画は「バタリアン(初代・吹き替え版)」であることは間違いないでしょう。

今もまた観てるんですが、中学生の時にテレビ放映で観てから果たして何回・・いや、何十回観てることやら・・多分、50回は観てると思う。最初のテレビ放映のをビデオに撮って、高校・大学・仕事についてからも何度も観て、その後テープが火事で焼失、5年間くらい探し回っても吹き替え版を見つけることが出来ず・・その後、ネットで知り合った映画マニアとこちらの手持ちの吹き替え映画を交換する機会を得て、画質は悪いが吹替版をゲット!更に何度も見る。

画質に納得が行かず、高画質で録画したものに低画質吹き替えの音声のみを移植するという面倒な作業を、丸一日かけて行った後また10回近く観て、今回ついに・・・吹き替えが入ったHDリマスター版を購入しました!

いや〜やっぱり面白いなぁ!映画としても見るたびにスキの無い構成とか、完璧な場面転換とかに感心するんだけど・・その映画自体のパワーを1000倍に高めてるのが、超実力派揃いの吹き替え声優陣なんですよねぇ・・・当時、初回放送時のバタリアンってそれほど評価されてなかったように記憶してるんですけど、どういうわけか声優陣が異様に豪華なんですよねぇ・・・まあ、そこらへんはまた機会があれば。

そう言えば、どっかで聞いた話で

「同じ映画を200回見ることが出来れば映画を撮ることが出来るようになる」

ってのを聞いたことがありますね。僕は映画づくりとか全く興味は無いけど、もしも映画を撮ることになるとしたら間違いなく200回観る映画は「バタリアン」になるでしょうね。まあ、次点で「エンゼルハート」かな・・

じゃ、今からまたバタリアンを観ますか!観ながらブログの更新をしようっと(^o^)
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