星田オステオパシー

開発終了! 実践06

前回までのあらすじ
 やっぱりいちいちPythonのエディタを立ち上げてファイル名を入力してから変換とか面倒すぎる!GUIにしてEXEにしてドラッグ・アンド・ドロップで変換させたい!まあ失敗したけど・・ってところまで行きましたね。

朝起きて早速PythonとAnacondaを入れ直してPyinstallerを使ってEXE化実験をしたんですが・・やっぱり同じエラーが出てしまうのでした。



ふと気づいたんですが.pyのファイルが「Python File」という形式で、なんかアイコンもついてるので「これってダブルクリックしたらどうなんの?」と


え?なにこれは・・py.exeって言う実行状態が立ち上がってるってこと?いや、そう、こういう画面で良いんですよ~ こういう画面でねぇドラッグ・アンド・ドロップしてプログラムが動けばなぁ・・まさかなぁ・・


あれ・・・?なんかパスもちゃんと記述された状態で入力できたぞ?.txtの拡張子の部分は余分なので(と言ってもプログラムでわざわざつけてるんですが)削除してエンターを押してみたりして?


え・・なんか同じフォルダにOPMLファイルが出力されてるんですが!



ちゃんと出来てるーっ!!なんだよオイPythonすごすぎやろ!!PC6001しか知らんからこの融通の付き方に驚き!まさしく融通フレンドリーな仕様!



わざわざつけてた.txtの拡張子の行をコメントアウトして(ファイ名.txt.txtになってしまうので)


ドラッグ・アンド・ドロップしてエンターを押すと・・ちゃんと出力された!! いや~もうこれで良いやw 終わりってのは突然やってくるもんなんだなぁ・・

間を置かず次のプログラムにとりかかろう!次は関数に内包表記、エンスケープシーケンスもちゃんと取り入れるで!

第一部完!


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