星田オステオパシー

記憶が蘇ってきた!X68000の件

Cametanさんとのやりとりで久々に高校時代を思い出して記憶が蘇ってきましたよ!

あ、「ドラゴンナイト」か!ありましたねぇ・・まあ、プレイはしてなかったんですが。4で同級生の絵の人と入れ替わったとかも知らなかったなぁ・・と、リンク先を拝見
 うお!「妖獣都市」と「ロードス」やってらしたのか!「妖獣都市」は初めて借りたOVAってのもありますけど文句なしの名作で画面の美しさがオーパーツ級、OVA「ロードス」も声優陣と絵の美しさ「だけ」は最高の品質でしたからね!ま、両作品についての思い出はいずれ・・・あんだけ目が異常にデカいのにちゃんと魅力的ってのがすごいバランスですよね〜

 ま、それは置いといて
 「ダンジョンマスター」!むちゃくちゃやりましたわ!攻略も見ずにちゃんと方眼紙にマップを描いて。当時ログインで超プッシュされてて洋ゲーに対する憧れもありましたし・・これは本当に冒険をしてる感覚になりましたねぇ。描いたマップをクラスの友達に貸したりしてたなぁ・・。フル・イル!ゾー・キャス・ラー!
 続編の「カオスの逆襲」も買ったんですが、そっちはやる気を奪う難易度で投げてしまいました・・。

 ポピュラスもやりまくったけど結構飽きが早かったかなぁ・・Windowsになってからは「Warcraft」とかもやりましたねぇ

 「ドラゴンスピリット」は素晴らしい移植やった・・電波新聞社は頼りになる会社だったなぁ・・。当時普通にノーコンティニュークリアとか出来てたのに、後にPSPでやってみたら全然駄目でした。老いか・・いや、NewVersionは自機の動きが早くなってるのが逆に駄目だった!と思っておこう。
 当時雑誌の記事で「X68000が18000台くらいしか売れてないのにドラスピが18000本近く(15000本くらいかな?)とか売れてるのはユーザーが今後を考えて投資してるとしか思えない現象」とか書いてあったのが印象的。

 「悪魔城ドラキュラ」。当時のコナミはなんか負けハードに優しいというか・・「嬉しいけど、なんで?」って感じで・・。ドラキュラはもともと好きなゲームなんで大いに楽しみましたが!
 ↑画像の狼女?が時計の文字盤を投げつけてくるのインパクトありましたね・・あと時計の時間はリアルの時刻なんですよねw)。
 ディスクにReadMeファイルがあって読んでみると、なんか数カ月の突貫工事で作ったみたいな事が書かれていて驚いた記憶。

 失敗移植編。Ys・・・そーゆーの求めてないから!というグラフィックの使い方。なんでこうなるの・・まあ、買いませんでしたから実害は無かったですが。

 「スターシップランデブー」。これは98版だと思うんですが・・

 はい伝説の68版、なんでやねんんん!!でも音楽は良いのでYoutubeでどうぞ。まあ、プレイしたこと無いんですけどね。

 あと、これはどうかと思うんですが・・友達が工業系の学校に行ってて、そこはもうパソコンオタクの巣窟だったそうなんですが、そこで出回っていたということでディスクマガジン「電脳倶楽部」を結構読んでました。どういう配布形態だったのか分からないですが、間違いなく違法コピーだったんじゃないかと・・いやでも、GNU的な精神でコピー上等だったのかも知れないなぁ・・とかにわか知識で言ってみる。

 エメドラは98版でやったかなぁ・・終盤、覚醒したタムリンが極太ビームばっかり撃って回復手段が無くて困った印象。
 印象深いキャラとしては敵将オストラコンと半神(?)サオシュヤントかな・・後にPCエンジンで出たのは知ってるんですが「オストラコンはどうせ塩沢兼人がやってるに違いない」と思ってました。その後確認してないので・・30年越しで、今、確認してみましょう!

 ・・・


 ほらやっぱりw(後ろがPCエンジン版)。若死にされたのが本当に惜しかったですねぇ・・後に川尻監督で作られた「ヴァンパイアハンターD」は塩沢さんの声で見たかった・・田中秀幸さんも良かったけど、そもそも敵?ヴァンパイアの「マイエルリンク」役だから!(カセットブック版)。

 今回は以上です!

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