星田オステオパシー

今年も色々ありました・・・

まだ4ヶ月残してますけど色々とありましたねー

昨日、患者さんと時事問題の話になってちょっと振り返りましたので。

酒井法子まさかの逮捕・・・昔、写真集を全部持ってる程度にはファンだったので、やっぱりちょっと可愛そうだったかなぁ・・。その患者さんと言ってたんですが、押尾さんもそうですけど、やっぱり「ワーキャー」言われた人ってのは、相当な快感なんでしょうね(注目というのはエネルギーですから)。
その快感に変わるもの・・と言うか、同等の快感を脳からひねり出そうと思ったら、手っ取り早くは麻薬が必要だったと・・・。

けど、逆に言えば・・・僕らが必死で追いかけている「成功」と俗に言われる(定義により様々ですが)状態なんて、脳内の物質をなんとかすりゃなんとでもなるって事でもあるのでしょうか・・・

まあ、そう考えると、人に親切にして食べていければそれでエエンで無いの?って気もしますね。あとは、望むときに苦しくも痛くもない形でお迎えがスムーズに来てくれりゃあ、こんな幸せはないかも知れないですね。まあ、僕の感覚ですけど。


あと、僕、知らなかったんですけど大原麗子も亡くなったんですね・・・僕の中では、映画版「獄門島」のイメージしか残ってないですけど、綺麗な人でしたもんねぇ・・さらに声もめちゃくちゃ魅力的で。麗子ってのに名前負けしてなかったですね。
詳しい死因なんかは知らないのですが、ご冥福をお祈りします。

山城さんもジャクソンさんも飯島さん(今年だったかな?)も、お亡くなりになりましたけど・・・

ここで仮に、よく精神世界系で言われているように何らかの役割とシナリオを持ってこの世に生まれて来られたと考えて、時に至って帰天されたと思えば、必要以上に悲しむことも無いしイイですね。

最近「死」に関する話題が多いので

「この人やばいんと違うかな?」

と思われるかも知れませんが、死について考えたり口にしたりするのは生きることに対して大いに関心があることの現れですから、そこんところ大丈夫です♪

本当に死ぬ人は何も言わずに死んじゃうんでしょうね。

まあ、日本の場合、原発が一基メルトダウンを起こすだけでもほぼ壊滅と言うのが実状ですから、生きてる間は自然に感謝しつつ精一杯生きるのだー!ってので良いんじゃないでしょうか。ちなみに、こないだの地震でも実は危機一髪だったらしいですね。原発内部は、中性子に貫通されまくっているので、設計時に想定されていた寿命なんて全然持たない・・・らしいですよ。一旦事故が起こったら、死ぬのを覚悟した人が突入するしか無いし、それで収められる規模でなければ・・あきらめるしかないわけですし、そんな儚い世界で生きてると思えば、必死になって誰かを蹴落としたり陥れたりしてまでしても意味ないなぁ・・・

と、僕なんかは思ってしまうんですよね。




  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「健康探偵日誌」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事