概要
緊張成分の分解・排出がオンサを使って出来るか?
詳細
施術業界で有名なヒゲのおっちゃんがいるんですが、その人の理論で「筋肉が緩まないのは、腱に深く入り込んだ緊張成分(緊張物質とも)が排出できないからだ!私の方法ならば治せぬ症状・病気は無い」と言うのがあるわけです。
で、その緊張成分ってのはなんて名前なのか?と文章を読んでみても物質名の記述が無いのです。もしも物質名が分かったら、きっと分解を促す成分があると思うんですけど・・いちいち手技を使って腱から排出させるとか時間と労力(受け手からするとお金も)の無駄ではなかろーか、と。
で、思いついた。オンサを使ったら何か出来るかも知れないな、と。
頭蓋リンクを使ってお伺いを立てて、来られた患者さんに問うてみました。
そもそも音叉で効果あります?
答えは、Noでした。ガーン。
それでも、せっかくなので一番効果があるのは?という問に、右は督脈、左は心包経と出ましたので、一応やってみました。まあ、結果は今度来られた時に聴いてみないと分からないのですが・・
で、実は昨日自分でも朝からやってみました。僕の場合は、肝臓経、胆嚢経、心包経、腎臓経と4本出ましたので2回に分けて鳴らしてみたわけです。
その結果・・寝るまでは何も変化が無かったのですが・・昨夜22時頃にコロッと眠ってしまい、2時頃に目が覚めて・・
なんか異様に目がシャキっとしてる・・なんか眠ってられなくなって、そのまま確定申告の書類を一気に仕上げて、朝が来るのが待ち遠しい!という滅多に無い感覚に・・ひょっとすると音叉、効いたのかも。
あと、興味深かったのは先日コインを使った占いで今年、自分を良くする要素を教えて!ってのをやったのですが、その結果が 子、卯、午・・つまり、黒・緑・赤だったわけですが・・そう、腎臓は黒(子)、肝臓と胆嚢は緑(卯)、心包は赤(午)なんです!
こんな偶然あるんだろうか・・とにかくもうちょっと続けてみます。
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