星田オステオパシー

本体その2 #3132

 前回の書込の後、同じくオステオパシーをやってるO先生から内臓マニピュレーションの素晴らしいセミナーを受けたとの事でメールをいただきました。

 色々とヒントとなる事を書いてもらっていたのですが、僕はその内容を読んで

 「ううむ、構造とエネルギーの融合点の片鱗がうかがえる」


 と、感じました。まあ、ちょうどこの日誌で書いていたために感じやすくなっていたのかも知れませんけど。



 科学的な考え方の問題点は(中村天風先生もおっしゃってますが)人間が感覚できるものに対してしか考察がなされないということだと言う話を聞きます。
 なるほど、電気も磁気も言ってみれば「分かりやすい」エネルギーだから物理学的に考察されたり実験されたり検証されてるワケですね。

 今のところ、(極少数の?)感じる人には感じるけど・・ってレベルでしかない気功とかはそういう実験が出来ない段階でしかないとすれば別に怪しげでもないですか。
 ※念のために言っておきますけどO先生からのメールではこんな内容は全く書かれておらず極めてまじめな感想でした。が、僕の考えが勝手に飛躍してるだけなので・・

 まあ、現時点での結論としましては・・・

 やっぱりオステオパシーなんだから構造と可動性に主眼を置いた施術をする(何でもかんでもはいけませんな)。

 けど、もしかしたら突如エネルギーの流れがドカン!と感じられるようになるかも知れないので意識はしておく。

 と、なんだ結局今までと同じスタンスか・・・という事になりました。ただ、そのエネルギーの流れとやらが分かるようになったときに、その流れを正常化するためには、自身がエネルギーを使えないといけないのでは? それはどうすれば? みたいなね。これもちょっとテーマにして調べようかなぁ・・。発表できない裏テーマみたいなのも抱えてるので・・

 なんか本当に意味のない日誌になって申し訳ありませんでした(汗)
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