サイレントキーへの準備。ハムの終活。
老いてから思うこの頃・・・自分は他人への奉仕（ボランテイア）など とても考えられないケチな人間として生きてきた。しかしながら、あの世が近くなると、 考え方にも変化が生まれるものらしい。まず思うのは欲得がなくなる。 貪欲に買い求めた趣味の機材（無線機）がガラクタになり、処分に困る事態に・・。 全く興味のない妻に処分を任せるのも気が引ける話だ。 何とか、自分の責任で処分しなければならない。 幸い、固定機、モービル機と付属の機器（５，６台）はローカルさんに・・ ハンデイ機は、邪魔にならないだろうと最後まで使う気でいたが、 数えてみたら、１０台近くあり、これも無責任に残しては逝けない。 なんとか、引き受けてくれるローカルさんの了解だけはとっておこう。
