連休は スポーツ、海の日 外へ出ろ アクセル踏んで コロナは元気
胸を打つ 「照ノ富士」関 カムバック 序二段からの 遠き道程(みちのり)・・
共になど 出来ぬ相談 新コロナ 「秩序」壊して 「命」奪って・・
抑え込み 出来ぬ相手に 白旗を
揚げるが如し コロナと生きる・・
ファン歴の浅い老人が、独断と偏見で「日ハム」の魅力を語る・・
昔から野球の大ファンであっても、特に好きなチームのなかった私が、
急に「日ハム」へ興味を持ったのは、栗山監督が就任した時だ。
現役時代には、それほど有名でも、人気選手でもなかった栗山氏。
そんな栗山氏を招いた球団の経営陣にも興味がわいた。
スポーツキャスター時代の栗山氏は、どんな発言であっても
思わず耳を傾けたくなるようなコメントを披露していた。
その当時から私は他の解説者や評論家とは
どこか違うセンスの持ち主だと思っていました。
監督就任以来、選手の獲得方針や育成方針、
ゲームにおける起用法、どれをみても栗山氏には
他の監督と、どこか一味、違うものを感じます。
基本的には選手を見る目が暖かく、選手を大事にしているのがよく分かります。
その栗山氏の人柄が日ハムのファンにも影響を与えているのを感じます。
他チームのファンやその活動と比較してみると、
言葉ではうまく言えないのですが、日ハムのファンには
どこか「品」のようなものを感じてしまいます。
大リーグへ行った大谷選手が、相手投手のバーランダーを
「品」のある球を投げるとコメントしたことを思い出します。
栗山氏の感化を受けているような気がしました。
私は勝っても負けても日ハムが大好きなのです。