あたかもテレビを敵視しているかのように、 徹底的にテレビを無視する歌手活動。 そのことで彼女は逆に神秘さを増し、 益々、注目される存在になってゆく。 そのことで、彼女は 有名になりたい、世に出たいと願う人達に 何かを伝えようとしているのだろうか。 「中島みゆき」は天才的な音楽家。 一人で作詩、作曲、歌うのだ。 その歌声は迫力に満ち、 一瞬たりとも、一語たりとも 聞きのがすことを許さない。
宝塚劇団側イジメ問題を認め、遺族へ謝罪 。パワハラを 何をか言わん 今ごろに 死んで花実が 咲くでもないに・・
数年にわたる家族以上の関係と仕事仲間としての交際があったのに・・・ 水原一平通訳の賭博依存症を見抜けなかったのは、不思議で不自然。 自分の口座から盗まれて、一方的に送金されたという説明も不自然で、信用できない釈明だ。 水原通訳に莫大な金額、限度額の送金を一度ならずも何回もセキュリテイをかいくぐって、 自分が知らない間に許すとは、信じられないことだ。 自分の口座の管理、監督がそれほどズサンな暮らしをしていたとすれば、それも責められるだろう。 MLB機構の大谷への処分を軽くするために、球団、弁護士、代理人らによって作られた釈明としか思えない。 以下、熱烈な大谷ファンの私が、大谷の気持ちを推測する。 多分、大谷はその誠実な人柄をもって知れば、 もっと正直に正確に事実を話したかったのではないかと思われる。 そのことが、今後、逆に不利に作用しなければいいのだが・・・ とても心配だ。
人間、老いてくれば誰しもが、長い人生の苦労が顔に刻み込まれてしまう。 そして、そのまま、その顔で、あの世へと旅立って行く。それが普通だ。 しかし、ごくまれに、その厳しさを微塵も感じさせない 明るい顔で乗り越えてしまう人が存在する。 最近、その稀有な存在として、歌手の三波春夫が、紹介された。 あの晴れやかな明るい顔は、まさに、厳しい人生を乗り越えた顔だった。 今ごろになって、その偉大さに畏怖と畏敬の念が・・・
朝ドラで人気沸騰する女優・・趣里と菊地凛子 笠置シズ子役・・・趣里(主役、ヒロイン) 淡谷のり子役・・・菊地凛子 ドラマの中で「笠置」や「淡谷」本人の魅力を超えてしまった二人の女優。 その魅力と存在感には圧倒された。大きな仕事を成し遂げたと思う。 特に趣里は踊りが素晴らしい。 ドラマの終了後にも、それだけで十分、芸能、公演活動を持続できる。 今後の活躍が楽しみだ。