「名曲、日本」というBSの歌番組で徳光と共に司会を担当している女性をご存じですか?・・彼女の名前がとてもユニークです。一度、聞いたら、忘れられません。思わず、誰でも笑顔になってしまうネーミングです。残念ながら、お顔の方は、殆ど印象に残すことが出来ないのに、名前だけは、一度 聞いたら、誰でも絶対に忘れない名前なのです。・・・
指名手配中の「怪盗、美女」、ついに御用!
(護送中の列車内)
(護送中の列車内)
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Y/A(怪盗、美女)・・あのー、すみません。
K/B(警官)・・・どうした?
Y/A・・絶対に逃走などしません、一分間だけ、この手錠を・・
K/B・・ダメだ!、規則は曲げられないんだから。
Y/A・・何日も風呂に入ってないのよ、体が痒(かゆ)いの・・
K/B・・!?
Y/A・・「背中」や「お尻」の方を、掻いていただける?
(調子にのって、容疑者の体を触りまくる警官)・・
演じてもらいたい配役(キャスト)は?・・
Y/Aの役・・・
K/Bの役・・・
誤解、勘違いされている大作曲家「小林亜星」氏・・・
音楽(メロデイー)は作曲するのではなく「生まれてくるもの」という姿勢を貫いた偉大な音楽家だった。この姿勢を大事にする人はピユアな人以外にはできないことであり、亜星氏はピユアさにおいて、音楽界ではトップの人だった。この点が世間にはあまり知られておらず、音楽界での評価を下げている節がある。そして、CMソングの仕事を多く引き受けたことが、そのことに拍車をかけてしまったようだ。しかし、音楽のジャンルに貴賤はなく、メロデイーが生まれてくるのをじっと待っていた亜星氏の生き方とそのメロデイーを聴けば、演歌や歌謡曲の巨匠と言われるどの作曲家にもマネのできない独特の世界があることに気づく。「品格」の高さとでもいう以外、言葉が見つからないのが口惜しい。きれいで、明るいメロデイーの中に、哀愁を籠めることが出来た唯一の大作曲家なのだ。
氏への理解が進み、その評価が飛躍することを願ってこの文章を捧げます。
音楽(メロデイー)は作曲するのではなく「生まれてくるもの」という姿勢を貫いた偉大な音楽家だった。この姿勢を大事にする人はピユアな人以外にはできないことであり、亜星氏はピユアさにおいて、音楽界ではトップの人だった。この点が世間にはあまり知られておらず、音楽界での評価を下げている節がある。そして、CMソングの仕事を多く引き受けたことが、そのことに拍車をかけてしまったようだ。しかし、音楽のジャンルに貴賤はなく、メロデイーが生まれてくるのをじっと待っていた亜星氏の生き方とそのメロデイーを聴けば、演歌や歌謡曲の巨匠と言われるどの作曲家にもマネのできない独特の世界があることに気づく。「品格」の高さとでもいう以外、言葉が見つからないのが口惜しい。きれいで、明るいメロデイーの中に、哀愁を籠めることが出来た唯一の大作曲家なのだ。
氏への理解が進み、その評価が飛躍することを願ってこの文章を捧げます。
他界したはずの歌手や名優たちがいつまでも生き続けるBSの再放送番組。
在宅生活の高齢老人夫婦が、毎日、再放送番組を楽しんでいたのですが、
そのうちに「あれ、この歌手は?」、「この俳優さんは?」と、
健在の確認をめぐって、ちょっとした夫婦げんかに・・
夫婦でどっちの記憶が正しいのか、記憶競争になることも・・。
ちょっとしたボケ防止の刺激剤になっています
出演者全員が主役級の輝き!・・・ドラマ「ハコヅメ」
大勢の出演者が個性的で、徹底的に練り上げ、計算しつくされたようなセリフの連続。
息もつかせぬ魅力に溢れた交番物語だ。婦警の真面目さが上品なユーモアを醸し出す。二人の婦警、先輩と後輩の関係には、笑ったり、ホッコリしたり、ドキドキ、させられる。彼女らを取り巻く上司や、同僚の男性警官など、とにかく出演者が多い。ムロツヨシと戸田恵梨香以外は出演者の名前も分らずに何気なく、見始めたのだが、毎週、水曜日の夜が待ちきれない絶品のドラマになっている・