市民ラジオと野球と・・

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「野球」と「ベースボール」・・最大の違いはここにある!

2017-07-20 22:03:21 | 野球
「野球」と「ベースボール」・・最大の違いはここにある!
試合中にピーナッツやヒマワリの種を口に入れ、
ガムを噛んでも平気なのがベースボール。
あまつさえ、打席でも塁上でも
グランドに唾(つば)を吐いて、なんとも思わないのが「ベースボール」。
それに比較して、日本の「野球」のなんと美しいことよ!
何と神々しいことよ!
想像してみるが良い。野球の原点、甲子園の風景を!
生活の糧を授けてくれて、
神様が常駐する神聖な仕事場、
未熟な自分を成長させてくれる道場、
自然に涌いて来るグランドへの敬意、
それが日本の「野球」だ
一部、ベースボールのダーテイ(汚れた)な部分を
真似している日本人選手は論外だ。
この素晴らしい「野球」を世界に発信しなければならない
堂々とPR、主張しなければならない
それが、野球の果たすべき役割なのだ。
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私はまだ、この歳になっても成功した夢を見ることができない・・。

2017-07-20 04:47:19 | 日記
私はまだ、この歳になっても成功した夢を見ることができない・・。
何年も目に退職し、現役を引退したというのに・・、
黄泉の国も近くに感じ、この世に対する欲や未練も減って
多くはないであろう、自分に残された時間のことも知っている。
「爺ちゃん」、「婆ちゃん」、たちは理解している・・
死に仕度さえ始めている老人たちなのに・・
それでも時々「夢」は見る、確かに夢は見る。
どんな夢?
神よ、あなたは何を望んで、何が目的で、
そんな老人たちに与える夢が「悪夢」だけなのだ・・
この歳になっても、私はまだ成功した夢を見ることができないでいる。
神よ、教えてはくれまいか・・
何故なのだ
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「若さ」を追求するよりも、「歳」を重ねた自分に自信を持とう・・・・

2017-07-17 04:32:53 | 日記
「若さ」を追求するよりも、「歳」を重ねた自分に自信を持とう・・・・
人生は「上り」坂よりも「下り」坂になった時、よく見えるようになるのだから、
しっかりと足元、周囲を見なければならない。
綺麗なモノは、小さいものほど、見逃さずに、注意深く見るようにする。
「失った」ことは数えない、「今」できることを数える。
独り暮らしは、故人(夫)からのプレゼントである。
「ありがとう」の言葉は「声」に出して伝えよう。
人に相談するのであれば、自分の考えを持たなければならない。
自分の考えを持つことと、「ガンコ」になることとは全く違うことである。
自立とは、自分を「律する」ということである。
****
生活評論家(友人が勝手に付けた肩書)・・吉沢久子(99歳)
(ラジオ深夜便から)
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独特なヒロイン像・・・朝ドラ「ひよっこ」

2017-07-13 08:53:29 | テレビドラマ
独特なヒロイン像・・・朝ドラ「ひよっこ」
最近は実在した女性をモデルにした朝ドラが続いていた。
しかし「ひよっこ」のヒロイン、「みね子」は
集団就職で東京へ出てきた普通の、無名の女性がヒロインだ。
そのことが、とても新鮮に見える。
主演の有村架純の素朴さが発揮されて、大成功になっている。
毎回、毎朝、派手な演技は皆無の状態でも、なぜか、目が離せない。
この魅力は何だろう、どこから来るのだろうと思っていたら、
今朝の新聞にそれらしいヒントが紹介された。
それは、制作スタッフも認める有村の演技力だった。
特に「有村」の演技が上手いのは、
人の話に聞き入る時の演技なのだと紹介されている。
多くの視聴者は自分の娘やマゴの東京生活を想像しながら、
ドラマを通して毎日、報告を受けているような安心感があるのだ。
納得!・・有村、そのまま・・自然体で・・・
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「小出高校」対「長岡向陵」・・・観戦記(8日)

2017-07-09 10:17:32 | 野球
「小出高校」対「長岡向陵」・・・観戦記(8日)
両校とも実力校であることは予め想像できていた。
猛暑が予想される中、私は接戦を期待して球場へ出かけた。
点差(8対0)だけを見れば、接戦には見えない長岡向稜高の圧勝だが、
球場で観戦した立場には、やはり、息詰まる接戦だった。
球場(現場)でしか見ることの出来ない高校野球の魅力が溢れていた。
私が球場へ足を運ぶ大きな要因の一つだ。
新聞記事やテレビ、ネット等で伝えられる試合結果だけでは
決して知ることの出来ない試合の流れがあるからなのだ。
小出高校の主戦投手(戸田)は、直球、変化球ともキレがあって、
「長岡向陵」打線には攻略の糸口が見えないまま、前半を終えた。
5回終了までに「長岡広陵」打線が放った安打は
単打一本(5番打者)で、完全に抑え込まれていた。
にも拘わらず、得点は3対0とリードする。
対する小出高校は「三塁打」を含む3安打で、
攻撃面でも相手を上回っていたのに、点差は「3対0」である。
俗に言う、典型的な不思議野球だ・・・
その原因や「いきさつ」を下手な文章で説明することは控える。
神聖な「球児」と「チーム」には余計な誤解を与えたくない。
ここはやはり球場へ足を運び、温かい眼で
高校野球を楽しんでもらうことが何よりも大切なことなのだ。
素人目には存在しなかった両チームの実力差。
同じメンバーで再戦すれば、全く逆の展開も有り得る!
そんな両チームだった。ありがとう!
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