老人の「思い込み」、「傲慢」に一撃!・・今朝のラジオ深夜便から
人間、80年も生きてみると、世の中のことはすべて
「解ってるサ」の心境で日々を過ごしている。
まして、ラジオで語られる話題や言葉を聞きながら、
理解できないとか、解らないとかの内容などは・・・
ある筈がないと、タカをくくっている自分がいた。
ところが今朝の4時台は「若いガン患者の会」と、
その活動内容を伝える内容だったのですが・・・、
何気なく聞いていたら、いきなり「あや世代」という、
聞きなれない、生まれて初めて聞いた言葉が飛び込んできた。
恥ずかしながら、本当に初めて聞いた言葉なのだ。
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さらに、初めて聞かされることが追い打ちをかけた。
それは闘病生活を送る「あや世代」の人々が置かれた
「立場」、抱える「悩み」、「想い」、などであった。
今朝の、深夜便ラジオは、
傲慢な一老人に強烈な一撃を与えた朝だった。(反省)