「解答」は親が持っているというよりも、殆どの場合、子供が持っている。

「解答」は親が持っているというよりも、殆どの場合、子供が持っているものだ。
親が変われば、子供も変わることができる。
大勢に影響がなければ、怒る必要はないのが子育てだ。
百組の親子に百組の子育て・・

「反抗期」と言う言葉は、親が上から目線で使う言葉。

「反抗期」と言う言葉は、親が上から目線で使う言葉。
子供の立場からすれば、反抗期というよりもそれは過渡期なのだ。

子供が「準備」出来るまでの時間を理解していない親に限って、
「早く、早く」という言葉を口にする。
殆どの場合、それを理解していない親が未熟ということなのだ。
（15日、朝、深夜便・・杉山ふさ子氏の言葉より知らされる）

全ての子供が持っている権利・・・

全ての子供が持っている権利・・・

子供はその「能力」、「体力」、「長所」、「短所（あったとしても）」、などの差には関係なく

愛されるという権利を持っている。それは子供のせいではないのだから。

全ての大人がこのことを肝に銘じておかなければならない。

大人の涙、子供の涙。涙の価値とは・・・

大人の涙、子供の涙。涙の価値とは・・・
思い出に泣く大人より、悔しくて泣く子供が将来を握っている。
競争に負けたのは相手のレベルが高かったということ。
自分との戦いに負けたと思えたら成長することができる。
思い出に泣く大人より、喜怒哀楽で泣ける大人になりなさい。

人間とはなんとも情けない動物

人間とはなんとも情けない動物
他人の「不幸」、「不運」、「失敗」を、
心の中で密かに望み、期待している動物。
自分の幸せとは関係ない筈なのに・・
他人が失敗したおかげで、とんでもない幸運が時々、
自分に飛び込んでくることがあるので、始末が悪い。
「密の味」を思い出し、今回も彼の失敗を望んでしまう。
そんな自分がいる。
もしもあなたに他人の失敗や不運で手に入れたモノが
あるとしたら、それは常日頃、絶対にそのことを
忘れてはいけないことなのだ。
謙虚に生きなければならない。