スダチ、犬飼貴丈くん、阿波踊りの
徳島は、きのうから、振り続く大雨で
避難警報も、でました。
しかし、わたしは、お店にいます。
明日着ていくということで、お直しが
出来上がりました。今日、ご来店する
可能性は高いですからね。
さて、8月1日、NHKのEテレの「バリバラ」
障がい者のお笑いバトルです。
この番組も、時々見ます。基本、弱い者の
見方ですから、実際を知るには、いい番組です。
今まで、知らなかったこと、たくさん教わりました。
障がい者が、過ごしやすい街は、子供にも
女性にも、過ごしやすい街に、なります。
TASKEさんが、グランプリになりました。
彼は、女装ぽい、服装ですが、男性だと思いますが、、
高次脳機能障害です。
「出てきただけで面白い」といい、コメントは乙武さん。
乙武さんの、ベストセラーも、読みましたねえ。
昔のことですから、すっかり老人力で、すっと
消えています。それでも、覚えているのは
「五体不満足」でしたか、題目のいいねえ。
「子供たちが、僕の姿を見て、驚きで、絶句。
その後、すぐに、仲良く遊べた」というところです。
そりゃ、びっくりするでしょうね、手もない、足も
ない、それなのに、にこにこしている人間を
見るのは、初めてでしょうに。
もうひとつ、お母さんが、生まれてすぐに
「まあ、かわいい」といったそうです。
はんまかいな、と、突っ込みいれたくなります。
正直、信じられない。わたしなら、ショックと
これからの、ことを、考えたら、すくんでしまう。
この親にして、この子あり。
人間技では、ありません。
お笑いバトルは、障害をさかさまに取る
なんて、みなさん、精神的にとても、強い。
凄い、ご立派と、ひとりで、テレビの前で
拍手を送りました。
そうそう、ひくつに、なっても、恨んでも
しやないとこです。
当たり前の、今あるもの、手にしている
小さなことに、感謝です。
人は、障害者を、かわいそうと、上から目線で
見たり、あるいは、避ける、汚いという人も
います。わたしの、お店で、障害者支援の
パン販売しています、開口一番
「そんなもん、きたない」と言われました。
あなたなら、どうしますか。
だまっていますか。
つまらない、誰かが悪口いうた、いわない
などで、怒るより、よほど、怒るべきとこやと
思います。悪口なんて、言わせておけばいい。
それに、いった本人から、たいがい、聞いてないのよね。
確かめたの?あんがい、それを、いうた奴が
犯人かも、影でけんかさせて、喜んでいるかもね。
ここで、登場が、わたしが、いつもいう
自己肯定力ですぞ、
悪口、陰で言う人は、美しくない。
心も、見た目も美しい本物は、陰口言わない。
いうなら、本人の前で、「あなた、こうしたら
どうかしら」とそれは、アドバイスです。
もし、気にいらないなら、無視したらいい
けど、気になるし、あなたのことを
思うからこそ、言います。
でも、悪口いわれたと、悪い解釈されます。
自分に自信がない、自己肯定力が低いからです。
ストーカーする人などは、きっと自己肯定力
低いはずです。
毎日、自分を愛しましょう。そしたら、相手をも
幸せにできます。自分が嫌い、自信ない
なんて人、周りの人、幸せに、できるでしょうか。
それでは、差別はなくなりませんよ。
「あなたも、そのうち、必ずそのきたない
障がい者になります。歩けない、頭ぼける、
手足が不自由になる。同じ人間です」
多少、きついですが、このような人に
きちんと、伝えないとあかんと、
わたしは、思います。