毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

障がい者の婚活に参加します。

2016年06月04日 12時00分19秒 | 飲食店

 これも、新しいことです。主催者が、初めてということなので。


 参加者は、障碍者手帳を、持っている人か
 障害者に理解のある人となっています。


 阿南と、大塚製薬が、後援となっていました。

 徳島クレメントホテルの会場代金は、無料にしてくださったそうです。

 しかし、参加費の5000円は、高いですよね。

 しかし、出ます、人生の最後かもしれないので
 60歳過ぎていますので、「50歳のかた、いらっしゃいますか」

 いるそうですね。それで、参加を、即決めました。

 係りのかたの、「いいことしょう、いいことした」との言葉が
 印象に残ります。


 食べ物の支援金は、でないそうです。それで、5000円という
 高額な金額になりました。

 思えば、50歳のとき、8000円の同窓会に参加しました。

 高すぎるし、もう、正直、同級生で「会いたい人」いません。

 あのとき、初恋の人が、東京から、わざわざくると
 実の母親から、ニュースを聞きました。

 わたしが、「あなたの、息子さんは、初恋の人でした」と。
 お知らせしたのを、覚えて下さり、、

 いかないわけには、いきません。

 「がっかりこん」35年の夢が、消えました。

 話をして、まったく反応なくて、つまらない男でした。

 せめて、35年の時を超えて、告白したんだから
 「そうだったんですか」くらい、ほしい。

 表情ひとつ、変えないロボットみたいな人です。

 見た目は、やはりよかったですが、そんなことは
 プラスには、ならない。

 これは、今の婚活の仕事にも、生かせますね。

 人は「見た目9割」ですが、それだけでは、魅力うす。


  3年9組、女性の参加、1人かゼロでした。

 それで、楽しい話もできなかったです。

 4人くらいに声かけ、しましたが、楽しませようと
 疲れてしまいました。


 そんなんで、障碍者の婚活楽しめる?

 なんとなく、いけそう。でもね、抽選なので、もれるかもね。

 そのときは、きっぱり、あきらめよう。

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