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徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

嫌な女

2015年11月14日 11時39分57秒 | いいね

 黒木ひとみさんが、監督をなさる映画のタイトルです。

 「嫌な女」の原作を読んでいる。図書館に早く、返す必要が
 ある。めちや、長編なんです。397ページあります。

 はじめ、中、終わりと、チョンチョンと、読みとばす。

 弁護士役が、吉田羊さん。同級生というので
 木村なんとかさんが、主人公の夏子さんを、やります。

 文乃さんでは、若いので、佳乃さんでしょうか

 だとしたら、難しいわね。自由奔放で、知性のかけらもなく
 外見もたいしたことない、夏子さん。

 木村さんは、知性の塊で、美貌の人。へえ、女優さんは
 こんな、ギヤップも、うめてしまいますか


 それでも、このヒロインは、とても、魅力的で、いわゆる
 悪女ですね。

 悪さをして、いつも、弁護士に、助けてもらうわけです。


 黒木さんが、「はひふへほ」この人は、どれで、笑うか
 人格が、入りこめば、決まるし、セリフも、どんどん

 入る、そうでないと、セリフが、入らないそうです。

 「ははは」と笑うか、「ふふふ」か、「ホホホ」と
 笑うかです。

 笑いひとつでも、そうですよね、面白いなあと
 感心しきろです。映画着たら、見たいですよね。


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