黒木ひとみさんが、監督をなさる映画のタイトルです。
「嫌な女」の原作を読んでいる。図書館に早く、返す必要が
ある。めちや、長編なんです。397ページあります。
はじめ、中、終わりと、チョンチョンと、読みとばす。
弁護士役が、吉田羊さん。同級生というので
木村なんとかさんが、主人公の夏子さんを、やります。
文乃さんでは、若いので、佳乃さんでしょうか
だとしたら、難しいわね。自由奔放で、知性のかけらもなく
外見もたいしたことない、夏子さん。
木村さんは、知性の塊で、美貌の人。へえ、女優さんは
こんな、ギヤップも、うめてしまいますか
それでも、このヒロインは、とても、魅力的で、いわゆる
悪女ですね。
悪さをして、いつも、弁護士に、助けてもらうわけです。
黒木さんが、「はひふへほ」この人は、どれで、笑うか
人格が、入りこめば、決まるし、セリフも、どんどん
入る、そうでないと、セリフが、入らないそうです。
「ははは」と笑うか、「ふふふ」か、「ホホホ」と
笑うかです。
笑いひとつでも、そうですよね、面白いなあと
感心しきろです。映画着たら、見たいですよね。
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