植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

可愛かった コゲラ

2024-02-28 | 野鳥・水鳥ほか

小さい野鳥にカメラを向けると

すぐ逃げられるのですが

今回は(幼鳥さん?)

撮影の間、逃げられることもなく

(いえいえ逃げ方が分からなかったのかも??)

じっとして居てくれたので

こんなに可愛いコゲラさんが できました。

(枝はかぶっていますが…)

他に逃げたコゲラやシジュウカラがいましたが

もしかして親鳥はハラハラしながら

近くで見守っていたのかもしれません。

 コゲラ(キツツキ目  キツツキ科) 2024/2/17

 

このカメラに収めることができるなんて

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寒い朝の公園

2羽居たけど1羽はどこかへ?

(スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属)

ツグミ2024/2/26

 

 

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こちらは3年前(2021/1/17)

我が家へ偶然やってきたツグミ

支柱に止まったところを  

枝分かれしたツツジの間から見ています。

 

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公園、モミジバフウの高い木の上

カワラヒワ(スズメ目 アトリ科)2024/2/28

 

 

 

 

ここ2、3日風の強い日が

続いています。

大木のモミジバフウの実

こんなに落果していました。

 


撮影:2024/1/17 2/26 2/28  公園など

 

 

 

 

 


ハンノキ(榛の木)

2024-02-25 | 植物たちとの嬉しい出会い

ハンノキは河川敷の大木を

過去に見たことがあったのですが(遠目に)

今回、比較的若い木に出会い

雄花・雌花・そして昨年の果穂を

木のすぐ下から観察できました。

(カバノキ科 ハンノキ属  落葉高木 雄雌同株) 

ハンノキ(榛の木) 2024/2/17

 

雄花は大量の花粉を飛ばすので

花粉症の方は要注意です!

 

赤っぽいのが雌花

 

雄花序は4~5本が束になって枝先からぶら下がり

(ヤシャブシと違って雄花序の柄が長い)

雌花序は雄花序の付け根の下方から

上向きに出ているのが分かります。▼

雌花序 & 雌花序 

 

上の画像をトリミング

 

 

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3年前の出会い

2021/2/5 アップ ハンノキ(榛の木)かな?

2021/3/9 アップ  雄花序と前年の果実

 

 


散歩での出会い

2024-02-22 | 植物たちとの嬉しい出会い

今朝は10㎝ほどの積雪

久々に雪かきをしましたが

水分をたっぷり含んだ雪で、重い 重い

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こちらはお天気の良かった日の出会い

近づくとすごくいい香り

たまらないですね~

(ロウバイ科 ロウバイ属)

ロウバイ(蝋梅) 2024/2/14

 

 

  

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我が家のフクジュソウは

地面から小さな芽を出したばかりですが

こちら早くも開花

(キンボウゲ科 フクジュソウ属)

フクジュソウ(福寿草)

 

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八重咲スイセン

オオイヌノフグリ、ナズナ

 


 

 キハダが身近な公園に植わっていました。

小ぢんまりとした木、まだシワシワの果実が

しがみ付いていましたよー

(ミカン科  キハダ属)

 キハダ(黄膚) 2024/2/2

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周囲に遠慮することなくゆっくり観察

実がなるのかな~

(カバノキ科  ハシバミ属  落葉低木)

ハシバミ(榛)▼ 2/2

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シワシワの赤い実が残っていたお陰で

ガマズミと気づく

(レンプクソウ科 ガマズミ属  落葉広葉低木)

ガマズミ(莢蒾)

 

小さな冬芽

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果実を見て思い出しました。

(バラ科 アズキナシ属)

アズキナシ(小豆梨)

 

花はこんな感じ(2021/5/9 撮影)

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カラカラに乾燥した莢

(ノウゼンカズラ科 落葉高木)

キササゲ(木大角豆)

 

(2017/7/20 撮影)

 


撮影日:2024/2/2 2/14 2/17  散歩にて

 

 

 


初見のカワアイサのオス

2024-02-17 | 野鳥・水鳥ほか

遠くに見える鳥

何とかしたいと近づいてみましたが

難しい、とても残念!

6羽くらいは居たと思います。

動きが速く、潜ったり浮上したり

採餌中で忙しそうに見えました。

(2024/2/13  14:30頃)

自宅に戻り名前を調べた結果

カワアイサのオスと判明

メスは過去に出会いがあり(5年前)

その当時を思い出しながら

先日、再度投稿済み(もう一つのblogより)

カワアイサ♂(カモ科 ウミアイサ属)

 

 

 

頭が茶色っぽい中央の鳥がメス

オスは初見

身近な川での出会いが嬉しい

もっと近くに居てくれたら更に

 

 

次の日、もう少ししやすい場所に

居ることを期待したけど

全く姿は見当たらず、空振り

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こちらが

5年前に出会ったカワアイサのメス

カワアイサ ♀ ▼

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お馴染みのキジバト 

河川敷と歩道の上

(ハト科 キジバト属 別名:ヤマバト)

 

 

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散歩コースの川沿い

河川敷はまだまだ褐色

ヨシ・オギ・ススキ等の穂が

風になびいて

 

 


撮影日:2024/2/3 自宅近くの川

 

 

 


庭の様子(2月)

2024-02-11 | 我が家の植物

ほんの少しでも明るい色があるとホッ

ビオラの株張りも幾分良くなって…

ビオラ2024/2/10

 

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花数が少ないけど

白い方は蕾が少しづつ立ち上がって…

ガーデンシクラメン

 

同じくガーデンシクラメンの白

(上の画像とは葉っぱの模様が異なる)

葉をかき分けると

たくさんの蕾がありますが

立ち上がりが  遅い! 遅い!

気温が低すぎるからかな?

 

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葉の陰に隠れている実は

ついつい忘れがち

葉っぱはたくさん茂っていても

実はほんの少しだけ

株が密になり過ぎているからかも?

ジャノヒゲ(蛇の髭)又は リュウノヒゲとも 

 

 

こちらは5年前のジャノヒゲの実

瑠璃色の実が魅力

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同じ品種ですが

色の違いが楽しめる

ヒューケラ(キャラメル)

 

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ひとり生えでここまで成長

(ヒヨドリの落とし物)

でも、変な場所にあるのです

移植したいけど株を傷めそうな場所

ヒヨドリに食べられないように袋で防御

撮影のために外して 

マンリョウ(万両)

 

撮影後再び袋をかけて…

もう少し楽しんだら開放するので

その時たっぷり召し上がれ!

 

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この様子だとさほど心配しなくても

順調に春を迎えられそう

春の花を楽しみに

カリブラコア

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玄関先にひっそりと置いていたハボタン

庭に移動し 

植え付け時からほとんど変わり無し

手間要らず、元気で何より

ハボタン

 

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球根たちの芽は

ほんの少し伸びているだけ

スイセン・スノーフレーク

原種系チューリップ・ムスカリ

 

 

 


撮影日:2024/2/10 自宅庭にて

 

 

 


引き続き今回も バードウォッチング

2024-02-03 | 野鳥・水鳥ほか

1月29日、ユリカモメが見たくて公園へ

予想通り居た居た 

 賑わっていました。1/29

 

 

 

 

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オオハクチョウ(カモ科 ハクチョウ属)

 

 

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大きな嘴

下向きでぐるぐる回っている様子が多いので

こうして水上で顔を見せてくれると

嬉しい でも

遠くにいるので は難しい

(カモ目 カモ科 マガモ属)

ハシビロガモ(左♂ 右♀)

 

♂(左)♀(右)

嘴の色の違い(トリミング)

 

手前の1羽はオナガガモ♀

 



 

1月最後の日、ぶらり海へ

堤防に近づくと猫のような鳴き声

とても賑やか

ウミネコだとすぐ分かりました。

大きな岩の上に一体何羽??

(チドリ目 カモメ科カモメ属)

ウミネコ 2024/1/31

 

居る居る

 

 

 

 

 

 

堤防を歩きながら

 

堤防の階段を降り

波打ち際へ

 


撮影日:2024/1/29(加瀬沼公園)  1/31(七ヶ浜 町菖蒲田浜)