植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

歩道の花壇に目が留まり…

2024-11-05 | 植物たちとの嬉しい出会い

散歩道、歩道端の花壇

満開の花に感動

淡い紫色の花で葉は肉厚

毛で覆われフワフワしている

こんもりと咲き誇っている姿に (初見)

(少し咲き進み感あり)

いまいち画像ですが

出会いの記録にアップです。

(キク科 アスター属  耐寒性多年草)

ダルマギク (達磨菊) 2024/11/4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前の由来が気になりますが

(”AI による概要”から引用しますと)

海岸の岩の上に咲く様子が

達磨が座っているように見えることから

名付けられたようです。

また、葉が厚みを帯びていることから

達磨にたとえられたという説もあるとのこと。

環境の厳しい海岸の岩場に

へばりつくように咲く強さから

「打たれ強い」という花言葉があるそうです。

(なるほど~ )

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集合住宅地の歩道側

可愛い赤い実がたくさん

まだまだ濃い赤になっていくと思います。

(モチノキ科 モチノキ属 常緑中高木)

クロガネモチ (黒金餅)

 

葉っぱは光沢があり、肉厚ですべすべ

わりと小さめの葉で全縁

葉身5.7㎝ 幅は広い所で3.7㎝

葉柄は2.5㎝くらいありました。

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もっと色づくと思いますが

公園の木々

ユリノキ・イチョウ・ハナミズキ

カツラ  ▼

      

 

 

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(モクセイ科 イボタノキ属)

トウネズミモチ ▼

 

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道すがら気になる花を 

サフラン、ベゴニア、キク

 

 

 


撮影日:2024/11/4  公園や散歩道

 

 

 


初見のカラハナソウの果実 ほか

2024-11-03 | 植物たちとの嬉しい出会い

カラハナソウ

実際に見たのは今回が初めて

ビールの主原料のホップの仲間で雌雄異株

つる性の多年草

ホップはセイヨウカラハナソウと言うそうですが

カラハナソウは日本固有の野生種

 (アサ科 カラハナソウ属)

カラハナソウ(唐花草)

 

 

 

 

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センニンソウとボタンヅルの花後

白いヒゲが目立ち始めて…

(キンポウゲ科 センニンソウ属)

センニンソウ(仙人草)の花後

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こちらはボタンヅルの花後

(キンボウゲ科 センニンソウ属)

ボタンヅルの花後

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こちらもつる植物、あの厄介なアレチウリ

木に高く絡みついていたので

バッサリと株元を刈り取られたようで…

その後の様子(ウリ科)

アレチウリ(荒れ地瓜)とその果実10/26

 

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前回シロマユミをアップ

今回はピンク色のマユミ

中の種は真っ赤、小さめの若木

(ニシキギ科 ニシキギ属  落葉低木)

マユミ(真弓)10/28

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小学校の校庭の端

イイギリの赤い実

少し黄葉した葉っぱが綺麗

【ヤナギ科(イイギリ科)イイギリ属 落葉広葉】

イイギリ(飯桐) 2024/10/25

 

黒っぽい実は昨年の実かな?

 

 

イイギリの幹

 

 


撮影日:2024/10/25 10/26 10/28  公園や散歩道にて